#62 当たり前

こんにちは。
GWあったのかなって感じで、特に変わらない日々を過ごしていたKです。

今日のテーマは、当たり前
大学2年の1月から1人暮らしをはじめた時から強く感じるようになった当たり前に対する違和感。それについて書いていこうと思う。

中学生や高校生の頃、朝ごはんとお昼の弁当、夜ご飯があるのが当然で、母が昼のお弁当を作れなかった時は1000円くらいもらって、ご飯を食べていた。
そのお金を渡される時、今思えば、「ごめん。今日作れなかったからこれで。」って言われてお金をもらっていた。

その尊さというか、ありがたさというかに気づいたのが1人暮らしをはじめてからであった。朝起きて、自分でご飯作って、昼は食べたり食べなかったりして、夜ごはんも帰宅してから作って食べて。
外食しようと思うと、お金かかるからいつもMoneyForward見て、どうするか逡巡して。ごめんと言われ、渡されていた1000円の重みを今になって感じている。

誰かにとっての当たり前は、誰かの見えないところでの努力で成り立っているものであると最近、痛感する。

これは何においてもそうだと思う。
だから、当たり前の尊さを感じた僕は、部活でデータや映像があるのが、当たり前の環境を構築することを目指す。
もちろん、有る事無い事言われるし、いいことばかりじゃないけど、映像が当たり前にある大切さに最近気づいたから頑張れるはず。

人間的に一回りも二回りも大きくなって、大学を卒業したい。
それと、当たり前に感謝して、最後の学生生活を過ごしていきたい。






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