詩音。

心が書きたい。自分にしかないエッセイ。内向型HSPです。感情の置き場所として心のnot…

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心が書きたい。自分にしかないエッセイ。内向型HSPです。感情の置き場所として心のnoteを始めました*パーソナルな部分は有料記事にしています。

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この空に文章を

今日の空は、いつもより表情がたくさんあった。 雲の大きさも、流れの早さも、動き方も見入るほど。 夕日に染まる色もとても鮮やかで、綺麗なオレンジ。 ただ目の前に広がるこの景色を見て何を思う? 何も思わない人もいるんだろうなあとか耽りながら この景色にすら文章を書きたくなる自分がいた。 "この空について文章を書きなさい" なんて問題があったら面白いかもなんて そういうとこだわ〜なんて思いながら笑ってた。 字制限とか細かい規則とかそんなことは置いといて、 私なら全然楽しいと思っ

    • 文字を超えて

      文字が好きだった。 でも、今はもう文字を超えたい。 そう、私は話したいんだ。 話し言葉だから、歌ばかりを聞いてる。 声が聞きたいし、 笑顔が見たいし、 人肌に触れていたい。 話したくて話したくてたまらなくなった。 ねえ、もどかしいよ。何もかも。

      • 書けない自分

        お久しぶりです。 最近はめっぽり(言葉あってる?)、 書くことができなくなっていました。 自由に膨らんでいた過去のnoteを思うと、 今はなんだか自分にしか分からない記録note。 それでも読んでくれているあなた、ありがとう。 反応してくれるあなた、ありがとう。 歌詞の言葉を借りるのならば、 今の気持ちは綺麗事の希望、頷いてくれた絶望。 涙になれなかった感情、化けの皮の下の本当。 そんな所に惹かれています。 何も出来ない日もあります。 その衝動でかけ離れた世界へ旅に出

        • 片思いは苦しい?

          今年はまさに、会いに行くツアーをしているようだ。 知らない世界、夢のような世界、憧れのあなたへ わたしは足を伸ばして後悔をしないように生きてる。 楽しくて楽しくて仕方がなかった。 なのに、そんなキラキラした夢物語から覚めた時 とてつもなく現実のなさに打ちのめされた。 いつもなら、これまでなら、それを糧に生きられた。 なのに、”会いたい”ばかりが苦しくなってきている。 これが片思いの苦しさなのだろうかと思った。 まるで追いかけるだけの恋が辛いかのように…… ”ずっといる”こ

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        この空に文章を

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          心の帰る場所(有)

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          心の帰る場所(有)

          現実の直視(有)

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          現実の直視(有)

          拒絶が透けて見えた(有)

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          拒絶が透けて見えた(有)

          時間と向き合うこと

          短い時間がとても濃い時間となる。 そんな思い出が続く毎日だったら幸せだろう。 いつだって質を求めていたんだ。 頭で考えて、心が反応して、 身体が動いて、充実感を得る。 どちらも怠ってはならないような体験だ。 今日はまた、新しい一歩が踏めてよかった。 やっぱり新鮮だと楽しいなあ。 ざわざわっとしたものが消えた瞬間でもあった。 いいよね、そっちを振り返らなくても。 常に”今できること”の連続なんだなって実感した。 感傷に浸ってわざわざ心を痛めてなくていいよ。 笑ってられたら

          時間と向き合うこと

          確かな1ページ

          自分なりの解釈だった。 ちょっとチクッとしただけ。 いつもと違うことが起きて驚いただけ。 起きなきゃよかった、やめとけばよかった、 そんなことを思うのはもう違うなって感じた。 決めつけることももうやめたいから、感謝はする。 今、この時間に集中する。もっとも向き合うべきこと。 何があっても、人生でほんのわずかなワンシーン。 ”一日一日を大切に”、なんて言葉はしっくり来なかった。 でも”ワンシーンずつ撮っていけばいいから”、って そんな言葉には納得ができた。 毎日を本の1ペー

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          そこにある空気(有)

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          そこにある空気(有)

          距離感のバグ

          あぁ、何より恐れてるのって 他人なんかより遠くなる距離なんだなって感じた。 距離感のバグ。 そういうのに誰より敏感に気付いてしまうから…… なかなか扉を開けようとしない人に限って 心を開いた途端、急に近づこうとしてしまう。 相手の意思はどこ?気持ちは重なってるの? 敬語とタメ口が入り混ざったような会話をする。 立場も月日も関係なく、自分の近くにいてほしいと そんな願いがどこかにあるように思う。 遠い人ほど当たり障りのない会話ができて そこそこの距離感でいられて、フラットで

          距離感のバグ

          隣でキミと(有)

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          隣でキミと(有)

          共感と共有の違い

          人と違っていいと思って納得していても、 人と違うから入り込めない領域はある。 共感できることはあるかもしれないけれど、 共有はできないものがあるのかもしれない。 ある人と、ない人。 そこに良い悪いもないし、決めるものでもないけど、 お互い触れられないような場所。 みんなと同じがいいからって、同じになりたいだとか、仲間はずれは嫌だって無理やりそこを目指すのも違う。 好きと嫌い。 それだってきっと同じようなもの。 誰かとの熱量が同じ人なんているのだろうかと 果たして色んなもの

          共感と共有の違い

          心を束ねて

          どんな気持ちも素直に話してあげたい。 辛くても、悲しくても、楽しいことも、嬉しいことも。 それは自分のためでもあるし、 誰かの存在を確認できる手段なのだと思う。 そばに居るってそういうこと。 あなたにはあなたがそばにいるし、 私にも私が一番そばにいる。 そんな2人が合わさった時、花束のように想える? どんな心も美しいと想える?

          心を束ねて

          何もない日々も、何かに追われる日々も、自分には辛かった。ぼんやり生きたい選択も防衛反応なのかもしれないね

          何もない日々も、何かに追われる日々も、自分には辛かった。ぼんやり生きたい選択も防衛反応なのかもしれないね

          雨の朝(有)

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