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『エリカの憂い』 歌ってみました!

 こんばんは、翠映です。

 歌ってみた22曲目!
 香椎モイミ様の『エリカの憂い』を歌わせていただきました。


 素敵なご本家様はこちら


 もう、曲の雰囲気が大好物で、イラストと併せてもりもり妄想→空想が捗ります。

 好意(好き・愛してる)の反対は、相手を否定する感情ではなく、無関心である。

 ここ数年、よく考えていることのひとつです。

 ある事象について、肯定的な意見を述べる人も否定的な意見を述べる人も、一歩引いてみると「そのことについて興味がある」という共通点があり、そうでない人にとってはどうでも良いことを懸命に言い争っていたり、一見対極にある経験(e.g. 快楽・苦痛)も、ただの刺激でしかないのかもしれないと思ったり……

 無関心ってのは、一番、心に堪えます。

 興味を向けずに生きている側である時は、そのことに気づくことすらなく楽であるのだけど、こと自分に対して興味を向けてほしい相手からの気持ちが向いていないことに気がつくと深く傷つくことがありますね……申し訳ないが、恋愛感情や付随する愛情表現が理解できなくて、その過不足によって受ける傷も本当の意味ではわかりません。←言った傍から

 理解するようなものではないのかもしれない。

底知れない敬虔さで 何かを信じてたかった

香椎モイミ『エリカの憂い』

 ですなァ。

 正しく知覚して手綱を握っていたいと思っている時点で、”感じる”ことからどんどん遠ざかっている気がします。肩の力を抜こう。


 ハモリやコーラスをちゃんと左右1本ずつ録る、Revenge!

 今回は、途中で気分が悪くなって吐いてしまうなんてこともなく(やっぱり、調子悪かったんやな、あの時は←)、最後まで作業できました。

 その意味では、勝てた。
(何と戦っているのだ)

 個人的には、今の自分の能力では、1本を無理やり左右に振ったほうがまだ綺麗にまとまるような、、、気が、しました、身も蓋もない、悲しみ。

 存在感がありすぎるか、どこかに消えてしまうかで、うまく混ざりませぬ。。。

 歌うより生成したほうがマシなのでは(ハモリの音がとれないから)というところから、どうにか自分で歌うことに挑戦できるようになった次の瞬間にすることにしては、ハードルが高すぎたのかもしれません。

 しかし、やらないことには絶対にできるようにならないから、毎回は難しいけれど、徐々に挑戦していきます。


 ちなみに、今回の歌ってみたのプロジェクトはこんな感じです。

見よ、このグチャグチャを!←

 待って、テイク数もバレて……恥ずかしいですね、これ。
(なぜ公開した←成長記録よ。足跡として、この愚行を残しておくわ)

 ちなみに、表示されていませんが、トータルで92テイクらしいです。
 どれだけミスするねん。
(入るタイミングを逃して歌っていない or 歌い始めて速攻でやめた時もカウントされている & 毎度フルコーラス歌っている訳ではない)

 こんなに録ったのは、初めてです。
 僕、がんばったー!
(今回は1時間使えたんだ、うわぁい)


 ……休むんじゃなかったのかい!

「止まったら死ぬ(←マグロか)」が発動してしまいました。
(変なスイッチがあるのです……休む宣言したのに、詐欺だぞ、これでは)

 思ったより回復してきて、試したいこともあったから、予定より早く一旦動き出してみました。

 こういうことをするからね、治るものも治らなくなるんだな、まったく。

 んー、「完璧に治ってから〜」と言っていたら、いつまでも本調子じゃないのでと言い訳する気がして、頃合いが難しいです。

 どうしても、高温多湿(私基準の)になると身動きできなくなるのがわかっているから、今のうちに少しでも進みたい、進むのだー!

 うりゃああぁァ
(尻窄みな雄叫びであった)

 喉を痛めている時に活字読むと良くないってのは、都市伝説なのか事実なのか、誰か教えてほしいです。笑

 余程のことがないと、読むなと言われても読むし、歌も聴いてしまうから、真相は……知りたくないですが、興味はあります。

 楽しく過ごすのが一番回復に繋がるのでは、と個人的には思っとります。
(節度は守ってね)

 楽しむでい!ッ

 それでは、また〜

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