廣永 工

徳島県徳島市の産直市「喜多野安心市」の専務取締役(2代目)。 元々大の野菜嫌いですが、…

廣永 工

徳島県徳島市の産直市「喜多野安心市」の専務取締役(2代目)。 元々大の野菜嫌いですが、現在は野菜ソムリエプロの資格も有して活動中。

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「産直」って、何?どんな仕組み?の疑問を産直経営者がご紹介。

2回目の更新となります。 前回の記事(初投稿の記事)でもちょっと触れましたが、 「産直」とは? あまり馴染みのない方に向けて。 「産直」という言葉。元々は「農産物直売所」を略したものです。 そんな風に言っても全然ぴんと来ない方は結構多くて、「道の駅みたいな感じですよ」って伝えると、「ああ、農家さんが直接野菜を納品するような感じの!!」って、わかってくれる人が多いです。 そもそものルーツとしては、農家さんが自分の育てた青果物を「直売」する場として、生産者組合のようなもの

    • note初投稿

      初めまして。 徳島県徳島市の産直市「喜多野安心市」の専務取締役(2代目)の廣永 工(ひろながこう)といいます。平成元年生まれの現在35歳。 産直とは、「農産物直売所」のことであり(いわゆる道の駅みたいな) 『喜多野安心市』という店名は 『喜多野』は地名、『安心市』は”安心してお買い物いただけるように”という願いを込めてうちの父が命名したものです。 うちの社名は 「株式会社 喜多野」。店舗創業から15年半の会社で、 75歳で代表を務める父、専務の僕、経理で取締役の母と姉の4

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