【詩】with no rules
おはようもおやすみも届かない場所で
空を見上げているんだ
君の言葉をひとつひとつ
目が覚めないように追いかけているんだ
どうやってもわかりっこない
道のりを超えて手を繋ぎたいんだ
余裕のあるふりをしてるだけで
本当の大人にはなれていないみたいだ
いつまでこの時空で回転しているんだろう
頭と心の中が逆さまになってるみたいだ
やりたい時にやりたいことをできないのが
後悔というのなら
僕はいったい何をやりたいんだろう
僕は着飾るくせがあるから
本当の僕を透かして見てよ
何度こ