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そろそろNEWSカップリング投票曲を決めたい

21年目の新プロジェクトとして、NEWSからカップリング投票の開催を受けて約3週間。
正直、悩んでます。なんなら、去年のALL SONGS投票以上に悩んでいるかもしれません。
特設サイトにあった「あなたの好きなNEWSのカップリングを」という一文がより頭を悩ませていまして。私の好きなNEWSのカップリングなんて3曲におさまらないし、“好き”の先がたくさん枝分かれてしまう。
好きだから3人で歌ってほしい。好きだからもう一度パフォーマンスが見たい。好きという気持ちを投票という形で伝えたい。

そんなこんなで悩んでいるうちに始まってしまったゴールデンウィーク。そろそろ絞らないといけない。なので頭の中を整理すべく、ここで一度言葉にして決めようと思います。

※全てのカップリングを網羅できていません。ごめんなさい。

SHOCK ME
原曲は未視聴なのですが(ごめんなさい)EPCOTIA ENCOREやStrawberryの映像を見てすきになった。サビが二次元みあっていつもわくわくする。なかなか今のNEWSにはない曲だからこそ今の3人に歌って踊ってほしい。

愛はシンプルなカレーライス
冒頭のシゲマスの歌詞がすき。かわいらしい爽やかさが微笑ましくて、大人になった彼らが歌うとまた違った印象を受けそう。というか、深みの増した3人の声で歌ってほしい。

Quntastic!
カップリング投票と聞いて一番に浮かんだ曲。リズムとメロディーがすき。まずタイトルがかわいい。歌詞もロマンチックで直球でちょっと照れてしまうほど。「光のように過ぎる時間 終電ベルが鳴る」の加藤さんの歌声が個人的にツボ。洗練された3人が歌う姿が見たい。見たい。

36℃
歌詞が加藤さんそのもの。というか、私の中にいる“加藤シゲアキ”そのもの。「霞んでる明日の光を信じてくその強さになれたらいいな」「36℃の熱のある声で伝える言葉探していた」ってSORASHIGE BOOKのシゲ部長じゃないか。歌うところを見たらきっと泣いちゃう。だいすきな曲。

バタフライ
聴けば聴くほどすきになった曲。聴くたびに鼻の奥がツンとする。増田さんのパート「『大丈夫おやすみ、頑張ってる君が好き』夢の中でも優しいひとね」にいつも心が浄化されるような気持ちになる。メロディーも歌詞もあったかくてやさしい。

SPEAKER
リズムが楽しい!音から星が見える。とても希望を感じる一曲で、この曲をどんな風に演出するのかが気になる。ちょっとダンスとかあるといいな。落ちサビ?のラップ部分が特にすき。

サマラバ
NEWS 夏ソングの中で上位にすき。アップテンポな曲調だけど歌詞はちょっと切ないのがたまらない。加藤さんの「ざわめく季節にちょっぴりドッキリしてみるのさ」がすき。“ざわめく季節”って作家らしい言葉のあとの“ちょっぴりドッキリ”のギャップ。

Snow Dance
4人の歌割りが斬新ですきだった。だからこそ今のバージョンでまた聴きたい。トロッコに乗らないパフォーマンスも見てみたい。にゅす恋のイベントで増田さんにこの曲を当てたの最高でした。

Cascade
BLUEのカップリングだとこっち派だったりする。EPCOTIA ENCOREでの演出も幻想的で美しかった。イントロから漂うオシャレサウンド感と詩的な歌詞が印象的で、繊細さの中に力強さを感じる曲。

LVE
最初に聴いてから、そしてライブ演出で二度度肝を抜かれた一曲。シンプルにまた見たい。特に加藤さんパートが好みすぎる。「『二度と太陽は出てこないのではないか』と人々は不安に思うが全くそんなことはない」なんて言ってくれるの光すぎる。荒々しいロックサウンドが大好きなんだと実感。

Dragonism
こういう絵本のような、幻想的な曲もすきなんだ・・・。Bメロの加藤さんパート(特に2番の「高潔と欲望のマイスター」)の歌詞にいつも心掴まれる。STORYでのセトリ入りも嬉しかったし、スクリーンを使った演出にも胸が高鳴った。

朧月
曲が好きなのはもちろん、どんな演出になるのか見たい。増田さんの裏で支えてるコヤシゲパートの音がすごく心地良い。どことなく余裕を感じる歌詞もいい。栗原暁さんの紡ぐ言葉がすきで、これまでNEWSに提供してくださった曲のすべてが個人的にヒット。

Future is Here
AメロBメロのメロディーがすごくすき。この近未来感こそTaku★Takahashiサウンド。1番Bメロと落ちサビの加藤さんパートに毎回ぐっとくる。「描いていた未来とは少しだけ違うけどそれでもあの日選んだ星を目指して」と歌う加藤さんの姿をこの目で見たい。

Running
ライブで披露されるのを諦めてない。若手の制作チームと初めてタッグを組んだからか、今までとは異なった色があってとてもすき。冒頭の小山さんパートが小山さんの滑舌の良さと相まって気持ちいい。全体的な音の低さも好み。

(0,0,0)
音楽ツアーで披露されたパフォーマンスがすごく楽しかった。もう一度腕を回したい。息つく間もない疾走感と閉鎖されてる中に詰まってる威圧感に興奮する。タイトルも秀逸。どこか古の祭祀感もある気がしてる。

熱帯夜
じとじとした息苦しさ、重い鉄の匂い、妖しい深い闇を音とテンポから感じる。まさに熱帯夜な曲。これもどんな演出になるのかが気になる。サビの歌詞と音が心地いい。

幸福論
この曲から漂う圧倒的な"光"がまぶしい。加藤さんの落ちサビを初めて聴いたとき、あまりにも力強くてやさしくて泣いてしまった。3人で歌ってるパートが多めなのもいい。「彼は言った 喜びとは希望広げ育むもの」「君が泣くのなら僕は笑おう」など、まるでヒロイズムさんから見たNEWSを表しているようで胸が熱くなる。

番外編


候補曲だったけど、残念ながらこれはカップリングではなかった…。頼む、頼むからライブで歌ってくれ。白を歌ってる時の加藤さんの歌声が切なくて苦しいくらいにすきなんだ。曲の世界に溶け込める3人だからこそ、白の世界観がより伝わってきて胸がいっぱいになるんだ。

ハレルヤ
カップリング関係ないけど、歌ってくれ。頼むよ。待ってるよ。



言葉にしたことで、NEWSのカップリングはジャンルの幅が広く、それでいて奥行きがあり、いろんな可能性を感じられるものばかりだなと実感できました。私がどんなテイストを好むのかも再確認。
投票は5月6日(月)までなので、ちゃんと、そろそろ決めます。

この投票という名の想いがどんな風に反映されるのか楽しみ!


(白・・・いつかどこかで聴けますよう・・・)

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