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タイムマシーン3号のYouTubeを見てくれ
タイムマシーン3号のYouTubeを見始めたのはいつからか。
少なくとも、去年の秋頃は見ていた。
きっかけは多分、有吉の壁YouTubeからおすすめされて、あれよあれよのうちに。今では過去動画を見返し、新作が更新されたらいの一番に再生ボタンを押す毎日。収録にロケに営業に大忙しだろうに定期更新していて、最近登録者数が90万人を突破した。
そんな現在大ハマり中のタイムマシーン3号のYouTubeのおす
2024年冬ドラマの感想
朝ドラ含めて5作品見たので、その感想を残します。
おっさんずラブ-リターンズ-
シーズン1と劇場版は視聴済み。まず、全キャスト続投での続編が嬉しかった。
作品を通したメッセージ(家族とは)については正直ぼやけているように感じたけど、細かい部分が良かった。何回か春田と牧くんに不穏な空気が漂ってもすれ違うのではなくちゃんとぶつかるところに、ふたりがどうやって信頼関係を深めていったのかが伝わった。あ
秋ドラマを一気見しました。
溜まりに溜まってたドラマを見始めて、先週頃からようやく追いつきリアタイし始めました。
まずは約二ヵ月ほど溜めていた「鎌倉殿の13人」
これは私のよくない癖なんですが、ここまで溜め込んでしまうと、視聴スイッチが入るまでが長い。コンサートや舞台の円盤も同じで、買って満足してしまうところがあるんです。
ドラマの場合、満足とはちょっと違うんですけど、再生ボタンを押すまでに時間がかかってしまうのです。
見たもの・聞いたものコレクション
最近、見たい!読みたい!聞きたい!期(格好良く言うとインプット期)に入っています。
年度という意味では折り返しの10月になったからかもだし、2022年という意味でも残り3ヵ月だからというのもあるのかもしれない。夏休みの宿題はカウントダウンが始まってからやる気スイッチが入るタイプでした。
ということで、最近みたものたちをちょっとまとめてみます。
ラジオ・今村翔吾×山崎怜奈の言って聞かせて
隣人も私も、罪を犯すかもしれない。-「初恋の悪魔」を見て-
2020年7月12日、「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」というラジオをたまたま聞いた。その時のメールテーマが「私から出た加虐心」だった。
「加虐心は誰しもが持っている。それを自覚し向き合うことが大事なのではないか」ということを、リスナーからのお便りと共に考えたこの時間が私にとって忘れられない。
自覚がないから悲しい事件が起きてしまうのではないか。
人の中にその心は存在している。
否定せず逃
私のプレイリストー2022 夏ー
音楽って、短編小説と短歌の間みたいだなと最近思います。
小説ほど長くはなく、でも短歌のように短くもない。その中で一つの物語が繰り広げられているなぁと、好きな曲を聴いていると感じます。
音楽については狭くて浅い私ですが、そんな私が最近よく聴く曲をつらつらと書きます。
相対性理論「品川ナンバー」相対性理論の曲はどれも好きなんですけど、中でも品川ナンバーはリズミカルな歌詞とサウンドが心地よくて好き。
自称・公式SNSオタクのおすすめSNS
例えば古き良き喫茶店で。絵にかいたようなプリンとメロンソーダを「お待たせ致しました」と静かにそっと運んでくれたら。
はたまた、家系ラーメン屋で。ごてごてのラーメンを勢いよく作り、ハツラツに持ってきてくれたら。
おいしいものがよりおいしく感じるのって、そういうところにもあると思うんです。
何が言いたいのかというと、舞台やドラマの公式SNSと作品の温度差に風邪を引きそうになるのは私だけでしょう
「メタモルフォーゼの縁側」という映画の話をしたかったの。
先月のことになっちゃうんですが、映画「メタモルフォーゼの縁側」という作品を見てきました。
これがとてもとても良くって!
今でもこの映画の余韻に浸っています。
ボーイズラブを通じて出会う高校生とおばあちゃんの友情物語だけではなく、2人の変化が描かれていまして。その過程に心打たれるのです。
本作においてはボーイズラブは記号的な立ち位置なので、ボーイズラブが苦手な方にもオススメですし、何か好きなも
ロマンス暴風域があと1話で終わるので吐き出しておく。
暑さが肌にへばりつくこの夏におすすめしたいドラマがある。それが「ロマンス暴風域」だ。
https://www.mbs.jp/romance_bofuiki/
全員に刺さるかと聞かれたらYESとは言えないけど、10人に1人くらいはドはまりするんじゃないかと思っている。私はその1人の方です。
乾いた映像と濃度の高い物語のバランスが絶妙なんです。
BGMが少ない分リアルに届く音にドキドキする