希望とは人を待つことをいいます。

全部嫌だなーと思う。
原因がわからない。だからさらにめんどくさい。宿題が難しいからかなのか恋愛で悩んでるからなのか、色々わからない。
明日はコレをやろーて前日になんとなく計画を立てるけど身体が思うように動かなくて、ゲームしてご飯食べて、ドラマをみて、なうです。

夜はとても静か。
だれも本当は動いていない。
ひっそりと星がぺかーっと、ぼーっとしてるのを夜の住民は実は知っている。眠いけど寝れない。動悸が止まらない。

楽しかった思い出より悲しかった出来事の方が脳みその領域を支配してしまうから、楽しかったこと全部無かったことになっちゃうんだよな。あんなに楽しかったライブの感動の温度はもう冷めちゃっておいしくないです。悲しいけどまた会えるはずだから気にしない。次はないかもしれないって毎度思うから会いに行くのに、結局いつでもまた会えることを前提に待ち合わせする。いつでもその人が居なくなってもいいようにって生きてるのに矛盾。というかワガママかなあ。
所詮、音楽は趣味だから正解も何も気にすることないのだろうけれど。
気持ち悪いわたし、深夜だから許そう。

友達がいなさすぎて、大森靖子ちゃんと大倉忠義くんからのTwitterの通知しかきません。幸せです。Twitterやめたいけどこのふたりと離れたくないんです。

snsの発信・返信にせよ、手紙にせよ、私は、
誰かのために言葉を贈ることがとても苦手です。手紙書くの大好きなんですけれども！
親にも友達にも祝い事のたびに書くし、ファンレターもたくさん書いてきました。本当の気持ちを言葉に乗せるというのは至難の業なのです。イメージを絵にすることが難しいように、感情も言葉にすると大部分がウソになってしまいます。相手に伝わるように傷つけないようにと考えると、ありきたりな文章しか作れなくなってしまう。そんな事に悩んでたけど、
最近、手紙をもらったり、コメントをもらったりしていく内に、相手を思って言葉を紡ぐという行為そのものがとても尊いことなのだと気づけました。語彙力も表現力も、その時は何も気にしなくていい。相手を100%大切に。ただそれだけを考えようと思えました。
悩みがひとつ消えて嬉しかったです。

学校で、倫理の授業が始まりました。

青年期が、モラトリアム期間があることが当たり前だというならば、誰しもアイデンティティ（現実自己と理想自己が一致することらしい）について悩み、失敗し、挫折するというのなら、私はなぜみんなと同じように学校に通えなかったのだろうと考えちゃいます。
大人としての責任が一時的に猶予されるというのに、私は今、何をやっているのだろうか。
なんで周りは悩んでない病的な特質を持っていて、器用に生きれなくて、多様性を認め合おうと煽る社会の中、没個性的に生きなければならないのだろうか。

幸福とは、幸福について答えを出せる状態であると私は考えます。今まで色んな哲学者が幸福について説き、政治的にも倫理的にも正義にしてきたのだろうけど、
私は、今の私を幸福だと言いたくないです。生活ができて余暇を営む余裕があっても、情緒の波は荒れていて惹き付けられる人もモノも浅い所にある美味しいところしか見えないようなものばかりで、自分を精神的に物理的に傷つけるような今、世界各地で戦争が起きていて自然が人間を殴るようなことが起きていて、無差別に殺される人がいる、今、
私は幸福じゃない、と言いたいです。
言って何になるかわからないです。
書いてて何になるかわからないです。
でも、私は不幸者だ！と言っただけの、感情の乱射は好きではないので、私は幸福になるために生きます。と書きます。時間という道に歩を進めるということです。
生きる理由とか価値とかも、よく分からないけど、愛すべき人に会いにいくためなのかもなと自分の中で結論を出せました。生きる理由を自分にしたい、と前は思ってました。
もし世界に存在する人間が私一人になったら、という極端な世界に居たならば、私は何のために生きるのだろう。諦めずに誰か居ないか探しにいくのか。子孫を、遺伝子を、細胞を遺すために生きて、何かに繋げるためか。全てだれかのためだったんです。
話が大きくなりすぎた。

生きるってどんなことなんだろうとずっと考えてしまいます。
「ただ生きてるだけでは死んでいるのと同じだ。」好きな映画のセリフです。
置かれた環境でどうやって人間的に生きるか。それが歴史、人生なのかもしれません。

あなたは
幸福って、生きるって、どのようなことだと考えますか？
答えのない化学（自然現象の原始の探求）が哲学…なのかなあ。