FUJIFILMの目指すブランド力のお話
富士フイルムが年間決算で
「これまでの富⼠フイルムのカメラの売り⽅を根本的に変えていく事を目指す」と発表がありました。
その事についてFUJIFILMユーザーやカメラ好きな方から賛否両論の意見が多数寄せられている件についてFUJIFILMユーザーの僕も意見も書いておきます。
・富士の発表内容を簡単にまとめると
ここ数年の在庫不足はブランド価値を高めるため(薄利多売にはしたくない)
ライカのように旧型のカメラでも人気を維持するブランドにしたい、、、だそうです
世間の否定的な意見は
・ただの在庫不足の言い訳だ!
買う品がなければ他のメーカーに乗り換える
・ライカとは作りが違う
ライカにはなれない
etc...
それに対して肯定的な意見はあまり見られませんでした!
そして、僕の意見はというと
僕はプロでは無く趣味カメラマンで
カメラをアクセサリー感覚でお洒落なアイテムとして持ち歩いています。
もちろん写真も好きで10年以上は撮り続けておりますが、
根本はお洒落な写真を撮りたい、お洒落なカメラを使いたいです!
何が言いたいかというと
カメラに求めるのが写真を撮る機能や使いやすさとか、、、良い品なら欲しい!!
そのような写真家のタイプには今回の富士フイルムが発表した内容は到底理解できないと思います
SNS時代になってから当初はスマホで撮っていた人も綺麗な写真をアップしたいという事でカメラを持ち歩く人が近年は増えております
モデルや芸能人がRICOH GR3XやFUJIFILM X100vなどを持っているのをInstagramでも見かけます
そういう人達にとってはスタイルのあるカメラメーカーになっていく事に賛成する人は多い様な気がします
ライカも凄く良い写りをするのは承知ですがプロのカメラマンでも仕事で使ってる人って少ないし
寧ろモデルとか芸能人の方がよく使ってる気がする
僕は今回の発表で更にFUJIFILMを使い続けたいなと思いました。
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