かつき

無線、オーディオ、DTM、プロトタイピング、3Dプリンタ、ハイキング、剣道などについて…

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無線、オーディオ、DTM、プロトタイピング、3Dプリンタ、ハイキング、剣道などについて、つらつらと書いていきます。

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  • 80年代ポップス回想記

    80年代ポップス回想記

  • 日々の思い

    日々感じたことなどをこちらにまとめておきます。

  • 大人から始める剣道

  • SOTA

    アマチュア無線の中でも、SOTAに関する内容はここにまとめておきます。

  • アマチュア無線

最近の記事

黒澤明の「羅生門」を鑑賞した

例の武満徹の本で、音楽がラヴェルのボレロに似ていて問題になった、と書かれていたので、ネットフリックスで視聴してみました。 確かに、ボレロに似ている。けど、エッセンスや手法的なところだけで、そっくりというわけではない。 ざっとの確認ですが、映画で出てくる音楽は、ベースがGで、G、A♭、B♭、C、D♭、E♭、Fという音で構成されるスケール、つまりGロクリアンスケールで作られた旋律のようです。 このスケールは、緊迫感があり、非常にボレロっぽくなるのですね。 映画そのものは本

    • [ポケモンGO]ツンデツンデをGETした!

      お仕事の昼休み。 近くのジムでレイドをやりに行った。 僕の他にも、若い女性が一人。 この子も、レイドやりに来たんだなぁと。 こんな感じで、ツワモノたちと共に、しかも6人で戦えるなら、勝てそうだなと。こないだ次男ともう1人、別の人の3人で戦って勝ったから。 結果、思った以上に楽勝だった。制限時間の半分位で倒せたんじゃないかなと。 そして、ボスゲットチャレンジでは、金の最初から金のズリノミを惜しみなく使って3つ目のボール位で無事ゲットできました!! こないだは12個

      • Mac miniは、庶民の味方のはずが…

        Macが、高い… Logic の新バージョン11がM1Mac以上でないとフル機能使えないというので、買い替えを検討したが、とてもじゃないが即決出来るような値段ではなかった。 Mac miniで検討開始。 おっ、いいね。さすがmini。我ら庶民の味方。 これなら買っちゃえそうだ。 と思いルンルンで購入に進む。 えっとメモリは、16は要るよねと。 まぁまぁこんなもんかな。 ストレージはやっぱ1テラ欲しい… 今のが256で、かなり少ないと感じる。 ヒィィ…174

        • ポケモンGOにハマる。

          ポケモンGOの楽しみ方がわかってきた。 次男のおかげなんです。 次男が、剣道がほぼ行けていなくて、スイミングもやめてしまったので、絶賛運動不足でして。 なんとかして運動させようという事で、ポケモンGOやりに行かない?と言って散歩に連れ出す、という手法が既に長男が小学生の頃から、確立されてまして。 この前の日曜日の夜、この方法で、一時間ほど、次男と一緒に散歩に出かけたんですね。 そしたら、〇〇公園でレイドやってるから、参加しようと。 みんなでレイドボスを倒すという楽

        黒澤明の「羅生門」を鑑賞した

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        記事

          ピアノの練習が仕事に良い影響を与えているかも知れない

          どんな活動にもなんらかの効能はある。 好きな事に夢中になる事が大事。 剣道で仕事で必要な集中力と体力を養っている事は何度も書いてますが、今は、休日全力でやっているのは、ピアノ、キーボードなんですね。 演奏によって、感覚が研ぎ澄まされる事により、やはり仕事に良い影響を与えている気がするのです。 あるいはピアノのミスタッチを減らそうという努力の中で、ケアレスミスが減る、とか、そういう効能かも知れない。 このピアノについて私は剣道のように仕事のパフォーマンスを上げるための

          ピアノの練習が仕事に良い影響を与えているかも知れない

          作曲のコンクールに応募してみようかな

          日本音楽コンクールなるものがある。 基本クラシック系なのだろう。 参加料は? ゴクリ。思った以上に良いお値段。 間に合うだろうか。 あるいは、来年に向けて一年かけて、編曲していこうかな。 そっちが、賢明だろう。 ひとつ、目標ができた。 身の程知らずも、時に良いではないか。

          作曲のコンクールに応募してみようかな

          シンセサイザー

          久しぶりにシンセサイザーを引っ張り出してきて、弾いてます。 生のピアノとはまた違ったインスピレーションを得られるのです これです。KORGのTRITON。 なんというか、ずっと弾いてられる。 楽器として、完成されているのですよね。 これはこれで。 アコースティックピアノやギター同様の楽器として。 なかなか面白いものができました。 動画として。発表したいですね。 音色としてはバンクAの29 Bows and knob harpsichord これは最高ですね。

          シンセサイザー

          秋刀魚の味 鑑賞終了

          後半を見終わりまして。 ネットフリックスの秋刀魚の味。 小津安二郎監督ね。 ちょっと、どこが秋刀魚の味なのか? 結局秋刀魚が1度も現れなかったと思う。 だけど、そういう雰囲気がある映画だったすね。 秋刀魚は家庭的な食事の象徴として書かれたものかも知れない。 良質な文学作品を読んだ後のような、いろんなことを考えさせる映画だと思います。 ぶっきらぼうな喋り方で、わざとそういうふうに喋らせてるんだと思うんですけど、独特の雰囲気がそれだけで出てます。 非常に品の良い

          秋刀魚の味 鑑賞終了

          ジョン・ケージ

          ちょっとだけジョン・ケージの音楽に触れてみた。 非常にインスパイアされた。 スケールアウトが気持ち良いピアノ曲。 フィールドレコーディング、と言っても自然音ではなく人工音、を切り貼りした作品。 クラシックの有名なフレーズを切り貼りした、いわば音のコラージュ的作品。 まだ数曲しか聴いてないから、もっともっと聴いてみたいと思う。 また、ジョン・ケージの本も読もうと思っている。 ここ2週間くらいだろうか、現代音楽を探求する事で音楽に対する考え方がずいぶんと変わってきた

          ジョン・ケージ

          小津安二郎の映画の音楽について

          今、武満徹の本を読んでるけれど、並行してウェブで色々とググりながら勉強している。 坂本龍一と武満徹がロンドンで偶然会った際、小津安二郎の映画の音楽が平たく言うと良くないと言う話をして盛り上がって、2人で作り替えちゃうか、みたいな話をして盛り上がった、というインタビュー記事を読んだ。 なので、ネトフリで小津安二郎の映画をちょっと見てみたんですね。秋刀魚の味。 電車の中で、まだ前半だけしか見てないんですけどね。 確かに心象風景とBGMがあべこべという印象を受けました。

          小津安二郎の映画の音楽について

          オーギュメントコードのコードネームの言い方

          ファのシャープ、ラのシャープ、レ、の積み重ね。 これは、なんというコードでしょう? エフシャープオーギュメント? いえ、違います。 エフシャープ分のディーオーギュメント。 構成音は確かにどちらも同じだけど、第五音をシャープさせるという事が、譜面上で表現されている必要があるのですね。 なので、エフシャープオーギュメントは、ファのシャープ、ラのシャープ、ドのダブルシャープ、と書かれている必要がある。

          オーギュメントコードのコードネームの言い方

          コード理論大全

          最近現代音楽をはじめたので、音楽理論も勉強しようと、コード理論大全という本を引っ張り出してきた。 綺麗な状態のまま。 要するに積読になっていたわけだ。 頭から読み始めて、P.22の二つ目の演習まで完了。 演習は構わずフリクションの0.4mmでガシガシ回答を書き込んでいく。 巻末に回答が載っていたので答え合わせ。 演習は知識が定着して良いです。

          コード理論大全

          現代音楽の考え方

          なるほど、という感じで腹落ちしました。 現代音楽ってそういうものなのかなと。 鑑賞するよりも参加する方楽しめる。 いやますます興味深いですね。 昨日4小節やってみただけですが。 Amazonのカスタマーレビューにはこんな感じで匿名の解説者による有益な情報がたまにあるものですね。

          現代音楽の考え方

          音と戯れ 初日

          昨日はLogicに音符を並べてみました。 4小節できました。 現代音楽を作るのは難しいですよ。 適当に音を並べたらできるわけではない。 しかし武満徹さんとかがやっていた頃とはだいぶテクノロジーは進歩していて、楽なはずです。 この画像はそれをガレージバンドにインポートしたところ。 こうやってMacとiPhoneを行き来することができるのもLogicのいいところなんですよね〜 やはりLogicを使い続けるしかないのではないかな

          音と戯れ 初日

          文字ではなく音と戯れるためにnoteお休みするかもしれません

          noteの更新が滞るかもしれない。 音のほうで推敲したいことが出てきて。 まぁその成果を言葉でここにしたためる、というのも有益かもしれないので、更新を続ける可能性ももちろんあるが。 また古いIntel MacにインストールされたLogicとしばし戯れます。 あるいはiPhoneにインストールされたCubasisになるかもしれない。 オーケストラをシミュレーションするため、 音を並べて聴いて並べなおす、ことができれば、何でも良いのです。 または、音声でnote更新する

          文字ではなく音と戯れるためにnoteお休みするかもしれません

          最近読んでいる本

          こんな感じです。クラシック〜現代音楽を勉強中。

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