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外国人採用〜今日の事業の成果は何から生まれているのか

だんだんと、掘り下げていきます。会社内の事業で業績を上げている事業には、資金の十分な投下がされていない、人員も集中できていないことが、多くの会社からみてきたことです。

機会が見いだせない不採算部門や衰退する事業に、十分すぎるくらいの資金と人員が投下されているのが、中小企業の実態だと思います。

経営者は、今日の事業の中で、未決済の承認書類や、緊急の要件に埋没して、自らを酷使していることが、ほとんどであると思います。

それは、実態は、その起因や問題は、今日のことでもなく、昨日のこと、過去のこと、または、過去の修正のであることがほとんどなのです。

そして、外部にある知識という経営資源を、この問題や緊急の案件に、投下してやれやれと、一日を終わること自体に、大きな問題があります。

外国人採用をきっかけに、その重大な経営の欠陥に気が付くことができるかが、問われるのです。

ほとんどの中小企業経営者は、今日の事業の最大の成果を果たし、未来の機会を手にしようとしても、会社の外部からの知識は、昨日のブームや昨日のトレンド、昨日のインフレや不況の知識や情報であるにもかかわらず、夢中になって、短期的に成功したと思い込みます。

外部のある、昨日、過去の知識や情報に、実は、触れまわされているのに。

未来の意志決定や行動をしたと思い込み、潜在的なチャンス、機会を見出しと勘違いをしながら、一日を終えることになってしまいます。

この場合の経済的な経営のための知識は、今日の事業、昨日、過去の問題の解決のためではない。

重要なのは、この知識は、成果と潜在的なチャンス、機会を見出すために、投下することが、経営の根幹となることです。

未来は、今日作るしかない。

🟢今日の事業の成果を最大化する
🟢潜在的な機会を見つけ出し、活用する
🟢明日のために新しい事業を展開し、未来を切り拓く

この3つの経営の柱は、私たち経営者が、自ら一つに統合する戦略を考え抜く柱となります。

お読みいただき、本当にありがとうございます。

日本は、将来の日本の社会のために、
より良いしくみを構築できるはずです。


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