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床上浸水の注意(その3)


腰まで浸水した部屋の片付けは、大物を外に出すところから・・・。と行きたいところでしたが、水を含んだベッドや布団は大変な重さになっていたので後回しにして、浮かんで倒れて散らばったものを集め、捨てるものと使うものを分ける作業からになりました。
CDのジャケット歌詞カードは乾いても復帰は難しそうだったので、ケースから外しケースとディスクを洗い乾かすことに・・・。何百と持っていたので片付いていく満足感もありつつ、喪失感が上回りました。大好きな中島みゆきの歌詞カードもここで全滅になりました。(今でもCDは健在でプレイヤーの上で回っています)
そして、水をしっかり含んだ本や雑誌です。いつになっても乾きません。堂々と家の前に出せる本ならともかく親兄弟にも見せられない本ですから処分には一苦労でした。
新聞紙でくるみ、ビニール紐で結いて小分けにし、自分の車に運び入れて、何回かに分けてこっそり離れた場所に捨てに行かなければなりません。(車だけは運良く・・・助かり、助けました)

次の事件は、顎が外れました。愕然・・・正しくそれでした。
母方の祖母が片付けの手伝いにやってきたんです・・・


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