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感情。

こんにちは。お久しぶりです。橋岡和樹です。コロナウイルスで色んなことに制限がかけられてもどかしい気持ちがいっぱいですね。暇つぶしにでも読んでみて下さい。今回はシンガポール🇸🇬に来て約2ヶ月が経った自分が感じていることなんて書いてこうかなと、、、。

こっちに来てリーグ戦も無事開幕し、第二節を終えたところです。第三節は3/14(土)にアウェイでブルネイという国に旅立つはずでしたが、コロナウイルスの影響で延期になりました。心も身体も準備していたのでもどかしいですね。まあしょうがないことですけど。

皆さんもこんなもどかしい気持ちでたくさんなんでしょう。例えば大好きなJリーグがやっていなかったり。スタジアムに行くことが週末の楽しみだった方にはこんなにももどかしいことはないですね。週末のたった90分の時間が自分の奥深くの感情を大きく動かすアレに飢えてるんでしょう。あの感情って人生にとって本当に大切なものなんだなってこの期間に感じていたら自分と同じでサッカーが大好きなんでしょう。今回はこの奥深くの感情について書いていきたいと思います。

自分はこっちに来てチームのキャプテンをさせてもらっています。チームには日本人、シンガポール人がいます。もちろんただ育った国が違うだけで同じ仲間です。この二節の間にも僕らのチームの中で色んな各々の感情が揺れ動いているのを感じています。

悔しい、楽しい、充実、外的なことへの疑問など。

目に見えないたくさんの感情でチームの空気が作られています。この空気って複雑なんですよね。良いものにも悪いものにも変わる気紛れで尖がった刃物のように危険なものなんですよね。でも、自分と同じ種類のツール(言葉)を持ってる人のソレって見えないようで見えやすいんですよね。でも、自分と違う種類のツールを持った人のソレって思ってるよりも見えにくい。表情、行動そんなんでわかるじゃんって思ってたんですけど、その表情、行動だけじゃ奥底のものは見えてこないんですよね。チームメイトのそれが知りたくて拙い英語で「なにを感じてる?」って聞いてみました。やっぱり感じようと努力すればなんとなくはわかります。でも、もっとハッキリわかりたい。もっと細かく感じてることを知りたい。

今はこんなことも他の国の言葉を習得したいモチベーションになっています。言葉って大切ですね。もっと色んな人の奥底の感情が見たいですね。

そして、言葉も伝わらない人の奥底の感情を揺らすことが出来たらそれは本当に特別なことなんでしょうね。それがサッカーでなら尚更です。

てことで、こっちでも元気にやっています。目的、目標に向かって直向きに頑張ります。皆さんコロナで大変なことばかりですけど踏ん張って頑張りましょう。

#サッカー
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#football
#橋岡和樹

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