見出し画像

「人生とは旅行ではなく旅である」その先にある"自分らしい人生"を”再定義"する為に決めたPOOLO5期への挑戦。

人生は旅行ではなく旅である。

そんな言葉をアカツキ創業者の塩田さん著書「ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力」で目にしたことがある。
気づけばラスト20代ということで、「本当にこの先自分がやりたいことは何だ?」「自分らしい人生を歩んでいるのか?」「お前はリスクを取り挑戦しているのか?」

そんな問いを自分に投げかけることが多くなった。
正解はないし、自分がどう決めるか選択するかでしかない中で自分なりに言語化しきれないことに気づいた。
自分はこういう世界を作りたいという想いはあるし、そこに向かって仕事も人生も楽しみたい。
ただ、その自分が描く世界に向かう上で、今歩く道が繋がっているのか。
少し寄り道、曲がり道してもいいのではないかと思うこともある。

そんな時に冒頭に記載した言葉に出会い、「旅」について考えことが始まりである。今回はPOOLOに参加した理由ついて筆を取ってみる。

1.自己紹介

滋賀県大津市で生まれ、大学まで関西。
その後東京に上京し、人材系のベンチャーで営業やカスタマーサクセスを担当していました!並行してブライダルベンチャーの株式会社CRAZYで業務委託として、HRチームや現場サービススタッフと仕事をし、2019年に今の会社に入社しました。
現在はコンサルティング会社でコンサル部門と人事、広報PR部門のマネージャーをしています!

プライベートでいくと、サッカーを小学校から続けています!今は週一くらいでフットサルしてます。(フットサルぜひ誘ってください笑)
趣味は読書がかなり好きで月に10冊は読んでます!
後は温泉や旅行、ワーケーションが好きなので、ふらふらどこかに行きながら仕事したり読書することが自己肯定感を高める時間です。
(土日はほぼそれで終わります。)

2022年10月から小田原に移住し、今は小田原でゆるりと生活しています!(小田原、めっちゃいい所!)
元々は滋賀県の田舎出身なので、小田原のような自然や海が豊かな地域は自分に合ってるなと思いながら居心地がよい時間を過ごしてます!

小田原の御幸浜!家から自転車でいける距離!

■ストレングスファインダーは以下です!
①学習欲
②収集心
③達成欲
④ポジティブ
⑤個別化

■16 personalitiesは「主人公」

2.POOLOに入った理由

入った理由は3つ。
1つ目は「旅という同じ価値観を持つ人との繋がり増やしたい」から。
人は多様な価値観を持ち、その価値観に共感し合い、時には共有し合いながらコミュニティが形成されていくと思っています。「価値観の共存」は自分の人生において、とても大事にしている所で、自分の人生に新たな彩りをもたらすものだと信じているところがあります。
CRAZYで副業をしている時にこの考えを自分の中で落とし込むことができたのかなと。平日は本業をやりながら、土日に「結婚式」という非日常空間を創り上げる、そこで出会う様々な社会人の価値観に触れたいという人が集まっていました。
価値観という目に見えず、手で掴めないものだからこそ、そこに「共感」や「共存し合う世界」があれば大きなパワーになると感じています。

今回、POOLOでは「旅」という共通の価値観を持つ人たちとの繋がりを増やし、自分の人生に新しい彩りを創りたいと思って参加を決めました。
このPOOLOで繋がる「人と人との繋がり」は間違いなく今後の自分の人生においてかけがえのない財産になると確信しています。

「旅」という世界に、同じ価値観を持つ人たちと一歩踏み出せることが楽しみです!

2つ目は「"自分らしい人生"を再定義するキッカケにしたい」からです。
2021年夏に1週間、北海道の東川町という人口8000人の町に旅をしました。
そこでは「私のちいさな問いから社会が変わる」というコンセプトで人生の学校をつくる取り組みをされている方々と出会いました。
北海道という広大な地で「自分の人生の"余白"」に向き合いながら、「この先の人生どう歩みたいのか?」に向き合った1週間。
そこで見出した自分の描く将来像に向かいながら、「自分の心に余白が生まれる生活や場所」を求め昨年、小田原という地に移住を決めました。

▼北海道東川町に行った時のnoteご興味あれば以下です!

ローカルドリブンな人たちと接する中で、より「地域、まちづくり」そしてローカルな地域に触れるからこそ感じる、手触り感と人との繋がりに心地よさを感じ始めました。うまく言語化できないですが、感性ですかね。
いつしかその分野の書籍やコンテンツを読み漁っていました。そんな時にがっくん、ゆまちゃん(POOLO卒業生)、TABIPPOのうらたくさんと小田原で飲みに行く機会があり、改めてPOOLOの存在を思い出したという経緯になります。(POOLO時代は以前から知っていました!)

シンプルに「旅」という共通の価値観で繋がり、自分の人生を進んでいる3人を見て、純粋に羨ましいと思いました。
そして、帰宅したらすぐにPOOLOの説明会に申し込み、翌週にがっくんに説明会をしてもらうことになります。説明会後に、そのまま申し込みました!

3つ目は「"人生は旅行ではなく旅である"という言葉に対して、自分なりの言語化をしたい」からです。
冒頭でも記載したアカツキの塩田さん書籍から、とても響いた言葉です。
正直この言葉を見るまでは「旅行」と「旅」のちがいを考えたことはありませんでした。ただ、この言葉を見た時に直感的に「この言葉の意味を自分なりに見つけてみたい。旅か、、」と北海道の記憶も蘇ってきました。

正解を求めているわけではないですが、このPOOLOに参加して「自分の人生に"らしさ"を追求し、再定義したい」という気概がある自分には非常にクリティカルな問いになったなと。

だからこそ、この言葉の言語化、そしてその先にある世界を見てみたい。
その世界を見ることで、自分の人生が前進する気がする。
自分の人生の主人公は自分、そして人生そのものが旅である。ということを自分なりに落とし込みながら、価値観を共有し共存できる出会いがあることを願っています。
そんなことを思いながら、POOLOに参加したというのが3つ目の理由です。

3.POOLOでやりたいこと

POOLOでやりたいことは前述の理由にも重なる所ですが、やりたいことは2つです。

1つ目は「"自分らしい人生"×"自分が心からやりたいと思えること」を見つけることです。この重なりをこのPOOLOの仲間たちと過ごす日々の中で、見つけていき、POOLO5期が終わるころにはワクワクで溢れた1歩を踏み出せるように向き合っていきたいと思っています!
その為にも色々な地域に触れ、価値観に触れ、自分のキャリアや人生に向き合いながら「旅」の可能性を感じる経験をたくさんしたいなと。
もともとふらっとどこかに向かいながら、現地で、そして現地に向かう道中で思考することが好きなタイプなので。「旅」という共通の価値観を持つPOOLO5期のみなさんとも様々な時間を過ごしたいですし、かけがえのない出会いがあることを確信しています。

「"自分らしい人生"×"自分が心からやりたいと思えること」
これを見つける旅、それこそがPOOLO5期なのかなと思っています。

2つ目は「POOLOでの出会いを機に、新しい事業や取り組みを立ち上げたい」と思っています。現在、小田原に住み地域の繋がりや人との繋がりのっ深さや、ローカルドリブンなビジネスにとても興味を持ち始めています。
このPOOLOでの出会いや「旅」を基点にビジネスのヒントを見つけ、形にできる期間にできると最高だなと考えています!小田原でも少しずつそういったヒントをもらいながら過ごせてきているので、このタイミングでのPOOLOは自分にとっても本当に価値あるものです。とても楽しみな気持ちでこのnoteを書いています。

最後に

これからたくさんの方々とPOOLOの活動をご一緒できることをとても楽しみにしています!そして今後の人生の指針になるような、かけがえのない時間にしたいですし、ここで繋がる1つ1つの出会いに感謝しながら、自分の人生に向き合っていければなと。
このPOOLO5期での、財産になるような経験と出会いに心から期待して、筆を置こうと思います。

長々とお読み頂き、ありがとうございました!

#POOLO5期


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?