あなたが本当に生かされる居場所へジャンプする ～生きづらさは宝物～
生きづらさを抱えている方は、きっと世の中少なくないのだと思います。
また特にnoteでは、根がやさしい方が多いから「周りと合わなくて（合わせられなくて）」
どこにも居場所がない
と感じながら、実は生きていらっしゃる方も多いのかもしれません。
でも、結論から述べると。
あなたのその“生きづらさ”は、紛れもなく宝物。
それがあるから、「わたしはこういうことがしんどい（イヤだ）」とわかる、つまり「こうあれば、自分らしくいられる！（自分が輝ける！）」も、圧倒的場数からぜったいに気づける＝導かれることになります。
たとえば、ある場所では「独特の視点だね…」「いやそんなことないよ！」と拒否され、文句としてスルーされることばかりでも。
あなた自身のほんらいいるべき場所では「ありがとう…！」「さすがの鋭い視点！！」と、めちゃくちゃ歓迎されて。
あなたは、思いっきり授けられたギフトや才能を活かしながら、最高のポテンシャルで大好きな方々と生きていけることになります。
＊＊＊
どうか、気づいて。
もし、長く生きづらさを感じるようなら、そこはあなたの居場所じゃない。
「合わせる」たびに、あなたほんらいの輝けるエネルギーがすこしずつ取られることのないように。
有限な時間のなかで、いったいいつまでそこで大事なエネルギーを純度を明け渡しつづけるのか…？
あなたが、「あなたのまま」で輝ける場所は、もっと別のところにあります。
あなたの強みが、そのまま強みとして活かされ、ありがたく受けとめていただける場所…
あなたの強みが、いつもトンガリになって、摩擦としか受けとられないような場所…
あなたは、どちらで生きていかれたいですか？
「ほんとうの自分」「自分の才能をリーダシップを抑えずに、のびのびほんらいのままに輝ける場所」
それらは、大抵その真逆の立場に生きてみることでようやく得られるようになっています。
だから、「生きづらさ」はほんとうは宝物。
「自分の居場所は…？」「なんだか浮いている」「いったいどこへ行けばいいの？」
その問いを重ね、実際に行動し続けた人だけが辿りつける場所があります。
それが、「生きづらさ」というギフトからの天命天職への道ひらきにもなれるのです。
＊＊＊
あなたが、ほんとうの居場所に辿りつけると、言葉も勝手に出てきます。
口下手とか、実はあまり関係ない。
ただ、魂で生きるだけなので、そのパッションが勝手に自動で言語化してくれるようになります。
（逆にいうと、なかなかいつも言葉が出てこない…というのは、その相手や場所をただ間違えていることも多いです。
ひとは、こころひらいた場所や相手であるのなら、なにも臆せず自由に自分を発揮できるようになれるから）
＊＊＊
…と、そうはいってもなぜかパートナーの前ではときどき口籠もるのは、自分でも笑えますが笑笑
でも、バシッと何かが走ると、突然理路整然と圧倒してしまえるのは、やっぱりその瞬間「魂」にシフトできるから。
人は、魂で生きられるようになると、必ず言葉は自然と出てきます。
あなたが、真の影響力を放てる場所に、ここから早速飛び立ってまいりましょう。
流香
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