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有料noteは絶対に買わないと決めている方、宣言する方 ~ほんとうの差をなくすためには~

こんにちは、流香です。

何年も前のことですが、「わたしは有料noteは絶対に買わない」と書かれている方がいました。

まったく繋がりのない方なのですが、「なぜそんなことをわざわざ書くのだろう?」と思ったら。

最近、まわりのnote友さんたちが有料note販売を始められたとのこと。

それに対して、「わたしは絶対に買いません」との理由を、長く書かれていたのですが

「Aさんからは買って、Bさんからは買わない」そんな差を生みたくないから

とのことで。

わたしは、とても不思議に思ったものでした。


なぜなら、とても熱量高く「買わない理由(言い訳)」を、それが優しさだとして書かれていたから。

本当は、買いたいと思っている

でも買わないのが(差を生まない)やさしさ

そしてそれが正しい

それを、懸命にnote友さんたちに伝えているのですが、それは何のやさしさなのかな…

それを公で書くことの意味と、「買わない自分」をいちばんに守ることと。
勇気をもってチャレンジしたであろうnotet友さんたちへの「わたしは絶対に買いません」宣言は、いったいだれを幸せにするのかな…?

「ほんとうは買いたいと思っている」
 ↓
「素直に買う」
 ↓
「自分は情報を得られて、お相手にはその対価が払われて、noteにもお金が廻る」

こちらで、よくないでしょうか…?

その悩んでいる時間、理由を懸命に書かれている時間にも
素直にポンと買われたら、きっと次の循環ステージへいかれるのに。

部外者ですが、すこしさみしい気持ちになりました。

Aさんからは買って、Bさんからは買わない

もしそんなことがあっても、それは周りにはわからないことですし、Aさんから公にされることもきっとないはずです。

そして、


の大切な続きは、また。

でも、この方の肩をもつわけではないですが、個人的に感じるとても大切なことは


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