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書きながら自分の本音とつながるワーク実例① ~もししんどい時には~

こんにちは、インタビュアーrukaです。

今回は、一人で悶々と悩んでいたエッセイスト作家 流香さんのこころの葛藤に迫ってまいります。

(書くワークとして、自己対話実例を公開いたします)

インタビュアーruka:こんにちは、どうしたの?何かあったの??

流香:なんだかしんどいよ~~
別に何があったわけでもなく、なんだかしんどいの。
前みたいに、頑張れないの。

ruka:そうなんだ。そういう時もあるかもしれないね、うんうん。

流香:なんかね、いっぱいいっぱいなの。
書きたいことはたくさんあるのに、書いても書いても終わり(キリ)がなくて…
早く、ラク になりたいよ

ruka:そっか。
それは羨ましいことでもあるけれど、本人はしんどいんだね。

流香:なにをしていても、文字が頭にこころに流れてくるの。
どこにいても、メモが離せなくて…
時々家族には怒られるし、いったい何やってるんだろう?って、自分でも本気で思うのです。

ruka:うんうん

流香:ね、どうしたらラクになれるの?
なにか、変な血が流れているのかな…

ruka:あれ、確かこういうこと、前にもあったよね?
いつだったかな、「自分のことば」でも発信していきたいと願ってた時だったかな?
そこからしたら、ずいぶん願いを叶えてこられたんじゃ……?

流香:うん、本当だ。
自分のことは、すっかり忘れるよね。

でも、願いが叶ったのに、なんで 少しくるしいんだろう…?
なにか、とても大切なことを忘れている気がするの。


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