見出し画像

【身体の痛みはラブレター】海王星がおひつじ座へ

今、霊的な才能が開く人、
使い道、使い方が変わる人、
逆にスピリチュアルを
手放したくなる人が増えてると思う。

「生まれる前から決めてきたミッション」
と思っていたことに
急に興味が無くなって無気力に陥ったり、
まったく新しいことに挑戦したく
なる人も出てくる。

身体や住んでいる土地のエネルギーが
激減して、
働き方や家族との関わり方を変えざるを
得ない流れもある。
引越しが急務な人もいる。

冥王星の移動もあるので
エネルギーは混ざり合っている
けれど。

かなり影響しているのが
2025年3月に起こる
海王星のおひつし座入りだ。

海王星のテーマ:
夢・スピリチュアリティ・過去世・
家系・大地・海・台風

海王星の公転周期は約165年。
魚座を終えて、おひつじ座へ移動することで
12サインを一周し、
新しいサイクルに入っていく。

前回の、海王星のおひつじ座入りは
1860年代初頭。
まさに幕末の時期だ。

210年間続いた鎖国が解かれ
地方の侍たちが、世界に目を向け始める。
それまでには考えられなかった広大な夢を
抱いてゆく。

ちなみにこの時期、天王星は双子座にあるため
幕末の志士は古い体制を変えようと
日本中をかけめぐり、
人に会い、語り、思想を伝播、共有して
日本の変容を実現していくのだ。

天王星:革命
双子座:コミュニケーション・移動

歴史の話になってしまったけど、
つまり、今の時期は
幕末と同じくらいエネルギーの
変容があるってこと。

わたし達の価値観や抱く夢、霊性が変化して
これに伴い、肉体や大地も大きく変わっていく。

個人的には土地のエネルギーの変化が
すさまじく、
地震や噴火などで、
巨大な浄化が起きていく予感がある。
(天王星がおうし座にあることも
関係してるかもね)

天王星:部分が変わる・システムが変わる
牡牛座:大地・肉体

けれど、
この流れも幕末と同じで
恐れの向こうには確かな未来が続いているのだ。

大地の変容が起こるとき
最も大事なのは、自分の肉体の
小さな声に耳をすますことだ。

とくに家系や過去世との
つながりが深い膣や会陰の場所は、
今、病気や痛みを引き起こしやすい。

その予兆として
尿漏れとか、膀胱炎とか、子宮筋腫とか、
男性なら、尿道結石とか、
そうした症状も起こりやすかったりする。

また、性器まわりと
胸のエリアは繋がっているため、
不整脈や胸の痛み、咳、
肺の不具合も起こりやすい。

大切なのは、小さな予兆を見逃さないで、
体の変化に耳をすまし、よく休むことだ。

焦りや不安から働きすぎていないか。
両親の思いグセ、
「母親は子どもの健康に気を配るべき」
とか、
「家族のために身を粉にしてがんばるべき」
とか、
「周囲に迷惑をかけちゃいけない」
とか。

そうした、親から受け継いだ
(あるいは親を反面教師にした)
強すぎる決め事を、
痛みや症状が教えてくれている。

ちょっと分かりにくいが、
ラブレターの一種なのだ。

また、身体の声に耳をすませて生きていると
不思議とその人の住んでいる
大地が、ちょっぴり安定するように思う。

災害と、人々の肉体への敬意は
確かに連動している。

ちなみに…身体の変容には
「月アロマ浄」のボディゲル
役立つとも思っていて、
皆にそれも伝えたかった。

このボディゲルは
オーダーして、お風呂に入れたり、
身体に塗ったりして使うのだけど。

「この身体の痛みが伝えたい、
無意識の決め事を教えてください」
とか、
「この決め事のそばにある、
心の痛みを癒してください」
とか、
そんなオーダーが相応しいと思う。

肉体への負担を最小限に、
小さな変化が起こっていくはずだ。

激変の時期だけれど、
幕末は新しい日本の幕開けでもあったから。
新時代を創ることを楽しみながら
この波を乗りこなしていこう。
まずは、身体に寄り添いながら。

追記:
現在、引越し準備のため、しばらく
メルマガの更新がスローになります。
親の残した家を2軒、空っぽにする必要と(泣)、
永代供養に向けた仏壇とお墓の整理に
奔走しています。
たぶん夏頃までかかりそう。
どうぞ気長にお待ち下さいな。

木星より。

メルマガ【木星レター】
一通目は「月の欠損」について、をお届け。「月は欠損ではなく、もっと豊かで、その人自身の命の源泉ですよ」というお話です♡

魔法の占星術テキスト『モッくまくんの星のレッスン』の著者。書籍での独学は難しいと言われる西洋占星術を、知識0の状態から読み始め、「即日使える」レベルにまで習得できるマスター本です。moccuma.net では、第一章からすべてを試し読みいただけます。