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プロに「最凶」と言われた私のホロスコープ。それは最高のギフトだった
わたし個人のホロスコープには、最凶と言われる星の角度が存在します。古典的な占星術家の視点で見ると「ザ・凶」(笑)。それは、活動宮のグランドクロスです。
これがあるからこそ、わたくし木星は、自分のホロスコープを「知る」だけにとどまらず、「使う」ことにコミットしたのですが…。この角度について、専門書の記述をサクッと抜きあげると。
「常に(中略)負担が増加し、危機に陥ることも多くなる」
「果てしなく
自分の星を「あきらめの道具」に使っていませんか?
占星術を少し知ると「わたしの月は〇〇座で、太陽は〇〇座。じゃあ、行動できないのは仕方ないんだなーと諦めがつきました」とか
「土星と火星がここにあって、こんなアスペクトなら、仕事で結果だすのが難しいわけですね。諦めがつきました」とか、よく耳にします。
でもどうか…。
・・・星を、「諦めの道具」に使わないで欲しい・・・そう感じるんですね。
確かに、「諦める」というプロセスは大切です。「諦める」とは、
「好き」でさえあれば本当に仕事になるの?土星山羊座時代のリアル
2020年の3月まで、山羊座に滞在する土星。ここでのテーマは「得意なこと、二番目に好きなことじゃなく、一番好きなことを仕事にせよ」です。
「嫌いだけれど、お金のためにやる仕事」はもうお金を生まない。そんなに世界は甘くない。それが牡牛座天王星時代のテーマだと、以前の記事でお伝えしました。
天王星 : 個性
牡牛座 : 才能
と捉えるとき、わたし達は、本当に大好きなことをとことんやることで、個性
心と肉体が変わるとき。トランスサタニアンのメッセージ
11月に木星がいて座に入るまで、後半天体の5つは
水 : 感情
地 : 肉体
に在る。
占星術の天体は、地球から離れて後に行けば行くほど、人の潜在意識、集合無意識を司っていくのだけれど…。
この、水と地への偏りは、ヒューマンの心と身体のリニューアルを示しています。
人類規模の成長(これをアセンションと言う人もいますね)が加速する今。たましいの喜びに従って生きる人は精神の成長に見合った