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エピソード大喜利#61 お題:映画「ゴジラ-1.0」がアカデミー賞視覚効果賞を受賞。この賞の受賞により「ゴジラ」に起きた変化とは?

1945年12月。戦争に負け焼け野原となった東京。ゼロどころかマイナスとなった首都に突如現れたゴジラ。これまでのゴジラ同様、街中を暴れ回り、逃げ惑う人間たちを追いかけまわし、何もない空虚感に襲われている人間たちに更なる虚無感を与えるところからこの物語は始まる。

映像の大迫力とゴジラから発せられるエネルギーにより、この映画はアカデミー賞の視覚効果賞をアジア映画で初めて受賞した。
賞を受賞したことで映画の興行収入は更に伸び、ゴジラの巨大モニュメントがある映画館には多くの外国人観光客が押し寄せている。
 
この快挙はこの映画に関わった人たちだけでなく、日本の映画関係者にも大きな喜びを与え、更にはゴジラ自身にも大きな喜びと影響を与えたということがメディアから伝えられた。
 
ゴジラ自身にも影響が?・・・と頭の中にクエスチョンマークが浮かんだ人もいるのでは。
一体ゴジラにこの賞の受賞がどんな影響を与えたのか?
それは以下の通りだ。
 
「寝る時はアメリカの方に足を向けなくなった」
「山崎という苗字の人を「ヤマサキ」であろうと問答無用で「ヤマザキ」と呼ぶようになった」
「プライベートで出歩く時はサングラスを掛ける様になった」
 
 
 

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