商用データが保護される、生成AI。
2024-02-06
社内で #Microsoft の #Copilot (旧 Bing Chat Enterprise)の利用がはじまりました。 #Copilot は #Microsoft が展開するAIチャットサービス。 #Microsoft365 等の契約があると追加費用ナシで利用できます。使いはじめて感じたのは「データ保護の安心感」「ネット検索の便利さ」です。
▼商用データが保護される。
#ChatGPT 活用での心配事のひとつが「情報漏洩」です。適切に使わないと、チャットに投稿した情報が流出したり、学習データに利用されたりする。一方、 #Microsoft の #Copilot は「商用データ保護」が約束されています。情報が組織外に漏洩することがないですし、チャットデータも保存されない。学習データとして利用されることもない。何でもチャットに書き込める安心感は、非常に大きいと感じます。
▼最新情報をネットから収集。
#Microsoft の #Copilot はWeb検索が可能です。たとえば「最新の株価を含めて、A社の企業情報調べてください」という指示にも対応してくれます。検索エンジンの代わりになる。また、 #Copilot は米国オープンAI社の大規模言語モデル「GPT-4」を利用しています。 #ChatGPT の場合、有償契約をしなければWeb検索も、GPT-4も使えません。その両者を最初から使える #Copilot は使い勝手がよいと感じます。
▼Copilotを、どう使うのか?
社内の新しいもの好きな方々が、さっそくいろんな用途で #Copilot を使いはじめています。 #イノベーター理論 で言う、 #イノベーター や #アーリーアダプター の層です。こうした方々が安心して「実験」できるのも、「情報が守られる」という安心感があるからこそ。 #Copilot の準備を整えてくださった情シスのみなさんに感謝しつつ、現場ではじまる実験を集約して「自社での有効な使い道」を確立したいです。
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