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スーパーマンの可能性を秘めたただの人間~デヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」
それにしても、はまりました。デビットボウイには。
初期の「スペイス・オディティ」、グラムロック、「ジギー・スターダスト」、ブライアン・イーノとの共作、「ブラック・タイ・ホワイト・ノイズ」もよく聞いたし、「アワーズ…」や「リアリティ」もよく聞きました。
でも、よく考えると好きになったきっかけのアルバムは「レッツダンス」なんですよね。
リアルタイムで聴いたアルバムが「レッツダンス」だったというの
ぽつねんを受け入れて~REM /「Bang and Blame」
あれはまだ自分が社会人だった頃。
僕の所属する課が、会社から全員ハワイ旅行のプレゼントをされました。
洋楽だけでなく、アメリカン・カルチャー大好きな自分にとって、ハワイはロスやニューヨークに並ぶ聖地のような場所でした。
このREMの「Bang and Blame」を聴くと、この時のハワイの記憶が蘇るのです。
この曲が入った「モンスター」というアルバムは、思わずTシャツにしたくなる不気味かわい
トンネルの中をただ歩くだけなのに~The Fixx /「One Thing Leads to Another」
どうしてあんなに好きだったのか・・・
正直今となってはわからない。でも曲を聴いた瞬間に当時の興奮が蘇るのはあまりにも明らかなのです。
最初はベストヒットUSAで流れていた「One Thing Leads to Another」という曲でした。
「これ、なんだろう・・・」
もうほんとに説明ができないかっこよさを感じたのです。
PVはトンネルの中をただ歩くだけという、今となっては考えられない
ミージック・フォーエバー(2)【George Michael/Praying for Time】
新たに始めた「ありがとうラジオ」というネットラジオ。
その中のコーナーで、超個人な音楽への思いを語っています。
第二回目はジョージ・マイケルになります。
よろしかったら下記リンクより、ご視聴ください。
『ありがとうラジオ』内のコーナー「ミュージックフォーエバー」
今回ご紹介する曲は”Praying for Time by George Michael”
ありがとうラジオ
ミージック・フォーエバー(1)【Bread/Make It With You】
約7年続けたオーストラリア・ケアンズのFMラジオ「わくわく日本語放送」を今年の一月いっぱいで卒業し、新たに「ありがとうラジオ」というネットラジオを始めました。
その中のコーナーで、超個人な音楽への思いを語っています。
記念すべき第一回目は、いろいろ考えた挙句の「ブレッド」です。
よろしかったら下記リンクより、ご視聴ください。
ミージック・フォーエバー
「Bread/Make It With
青春のベストテープ作り(再編集)
マイケル・ジャクソン、プリンス、ジョン・レノン、佐野元春、奥田民生・・・
好きなことをしている人は笑顔が素敵だと思います。
自分もかつて、
好きなことを、とことん追求していた時期がありました。
そのひとつが・・、
ベスト・テープ作りでした!(小学生~中学がピーク)
ベストテープ。何本作ったろう・・・
なにせ当時(198
今更マイケル・ジャクソンの思い出(2)
マイケルのファーストアルバム「オフ・ザ・ウォール」が発売された1979年、自分は10歳。
そこからはマイケルファンにまっしぐらだった。当時はやりのSONYのウォークマン(佐野元春がテーマ曲を歌っていた)でいつも聴いていた。
今でもあの頃の風景は音楽とともに思い出す。音楽との記憶。これはありがたい財産だなと思う。
ファーストアルバムを徹底的に聴きこんでからの、1982年マンモスアルバム「スリラ
今更マイケル・ジャクソンの思い出(1)
長年CDを販売してきたサニティーという全国展開のお店が遂に閉店となった。
それで全品半額ということで行ってみた。前から欲しかったメジャーなアルバムがあったので、あるかどうか見に行った。
そのアルバムはマイケル・ジャクソンの「ヒストリー」と「インヴィンシブル」だ。
マイケルの思い出は、あまりに特別で振り返ることができないでいた。
初めての出会いは・・・実は覚えていない。あまりに幼かったから。
記憶