いろんなことがあるけどね、小さな幸せみつけたよ!
「鼻に花!!」
かわいい😊🌸
・・・
いろんなことがあるけどね…
小さな幸せあるんだ🍀
・・・
4月始め
朝からだるいな。昨日オトンの病院付き添いで疲れた?
連休だから午前中はにゃんこと寝るか。
夕方発熱。あちゃー。
はい、12時間以上経過したので検査→陰性
それから2日経っても熱下がらず再検査→陰性
2回とも陰性…
なのにさ、なぜ熱があるんだね?
始めは38℃の熱と頭痛と倦怠感だけ。
3日後からは、熱に滝のような鼻水、喉の痛み、咳とめまい、震える寒気が追加。勢揃い。
37℃代になったが前より辛い。どういうこっちゃ?
それはね、私の免疫細胞達がウイルスをやっつけようとがんばっているのだよ。
たまたま連休だったので、休みの間に解熱してほしい。
ごはんしっかり食べるから、よろしく頼みます!
・
オトンが一人散歩で撮ってきてくれた桜🌸
病院の帰り道とぼとぼ歩いていたら、甘く優しい花の香りがした。
香りとともにお花の声が聞こえた。
・
発熱から数日後
ぐぬぬ…。熱が下がらぬではないか。風邪よ、おぬしもしぶといのう。
しょんぼり しょぼしょぼ
しょぼくれる。
三女ちゃんが心配していつも横にいる。
「母ちゃんホントに情けないよ」
話しかけたりして。
好きなだけ撫でていいよ。と言っているかのように、背中を向けてくれる。
ゆっくり撫でると毛並みの柔らかさと温かさで。涙がほろり。
・
ずぅーっと寝ていたいが、フラフラリンになりながら、家事とオトンの世話がある。
具合が悪いから手伝ってね。と言っておいても、頼まないと何もしないで寝ていることが多い。
補聴器をしていても殆ど耳が聞こえないから仕方ないのだけど、オトンは自分の声も聞こえづらいから、独り言も、寝言も、ハァーファーという呼吸音も大きい。
やっと眠れそう、そう思った時に聞こえてくると泣きそうになる。
耳栓してもダメ、耳栓の上から指で塞いでも聞こえるから、洗面台の角で小さくうずくまって心を落ち着かせる。
耳を塞いでも、私の指から血液が巡っている音は聞こえる。
何か頼むのも、喉が痛いのに大声で喋らないとオトンは聞こえないし、何度も同じことを言わないといけないから面倒くさくなって自分でやってしまう。
笑顔と心が優しいオトン。
普段なら気にならなくて、可愛いねぇ♪と思える独り言や呼吸音が耐えられない。とにかく1秒でも長く眠りたい。
オトンに優しくなれなくて、料理しながら発狂してしまう。その時の私は、きっと鬼の形相であろう。
言ってはいけない、と決めているはずの「私は家政婦じゃない!」をつい言ってしまう。
大好きなオトンなのに、ひどい娘だよ。
オトンもしょんぼり。
そんな自分にイライラする。
・
ほんのひと時でも笑顔になってもらおうと「おうちでお花見」をした。
自転車屋さんで再会したオトンのお友達とも頻繁にラインしていて楽しそうで嬉しそう。
オトンの小さな幸せ。感謝。
・・・・・
その自転車屋さんで再会のこと
3月半ば
オトンが喜ぶこと…
オトンが喜ぶこと…考えていた
あ!そうだ
急に連絡して、亡き親友の自転車屋さんに行った。同居前にオトンの大切な自転車を引き取ってもらったお店。
せめてほんの少しの親孝行をしたかった。自己満足かもしれないけれど。
ウエアーとキャップも持参!
物凄く幸せな笑顔してるオトン。
良かったね。つい涙が出てしまう。
創業者であり今は亡き親友、今野仁さんのご子息である今野真一さんは、自転車愛を受け継ぎ、現在オーナーとして活躍されています。
人気の自転車屋さんCHERUBIM(ケルビム)。息子さんが子どもの頃は、オトンと一緒に自転車で走ることもあったらしいです。
親友のYさんは、オトンが来ると聞き、急だったにもかかわらずわざわざ来てくださった!
カッコいいロードバイクで颯爽と走って来た!
何年、何十年振りの再会なのだろう?
オトンの目に一粒の涙がこっそりキラッと光っていた。
思い出話に笑顔の花が咲く。
散髪しておいて良かった。
ウエスト太くなって、いつものズボンが履けず、新しいウエストゴムのおしゃれズボンを用意して良かった。
撮影しながら手が震え、涙が溢れる。
我が家で同居するために引き取っていただいた自転車。愛する家族だった自転車。
ピカピカに輝いていた。
「久しぶりの再会だね」
Yさんは、再会してからこまめにラインしてくださり、オトンがニコニコとラインきたよ!と話してくれる。お出掛けのお誘いもしてくれたようだ。
・・・・・
時々、息子が仕事帰りに手伝いに来てくれている。
家中を明るくしてくれて空気がふわっと温かくなる。オトンも大好き孫くん登場に喜ぶ。
私とオトンの話を穏やかに聞きながら、料理もあるものでパパッと作る。しかも美味しい。
私はいつもバタバタ作るので凄いなぁと眺める。誰に似たのだろう?
「食器、洗わなくていいからね。じゅんみはさんはゆっくりして。」
朝や昼ご飯の作り置きをしてくれると次の日寝ていられる。
でも、物凄く疲れている様子がはっきりわかる。
先日は「15分だけ寝るわ」と言って、イビキをかいて寝ていた。アラームが鳴ると起きて洗い物や料理をしてくれる😢ありがとう本当にありがとう。
・・・・・
そんなある日の昼
「ピロン!」スマホが鳴る。
なんじゃらほい?
はそやmさんからラインという
ラブレターきたーぁーー!!💌
おぉお!
ダフやんと、ヴァンくんと、もぐら子ちゃんがサッカー観戦前にお花見ですと?
一気に気持ちがフワワホワワと明るくなった🌸
「ダフやんレポートだわっ🧸♪」
もぐら子ちゃんとは?
はそやmさん作・素敵な童話「ウミネコネコネコ なんのネコ♪」に、私が描かせていただいた挿絵
3月にお渡しした時、一緒にプレゼントしたんです。
私のゾウくんのお友達♪
↓
本当はゾウとクマの予定だった
↓
息子のデート土産のもぐらのマスコットは、スイーツデートで挿絵と共に、はそやmさんの手に💕
(私は急いでいたのと、おっちょこちょいで、ウサりんだけ連れてゾウくん連れて行くの忘れた…)
その時のモグラなのです♪
熱が下がらず、しょぼくれていた私に
はそやmさんからのライン!
なんというグッドタイミング🥲♪
「もぐら子ちゃん」という可愛いお名前をつけてくれていました😉♡
きゃー!ダフやん優しい🧸💕
もぐら子ちゃん、嬉しそう。
ダフやんの足に桜の花びら!
わぁ!ヴァンくんが見つけてくれたのかな?🌸
鼻に花びら!!!
↓
花びらが「一緒に楽しみたい!」って舞い降りたのかな?なんて素敵な偶然。
嬉しくて可愛くて幸せになるラインをしてくれたんです!
偶然といえば、先日お友達から我が家にも新しい家族が。
お名前まだ考え中。
「ダフやんのいとこ達が家族になりました!」
はそやmさんにもご報告♪
喜んでくださいました。
オトンにもラインの写真を直ぐに見せて、父娘で笑顔になった。
しょんぼり父娘はにこにこ父娘へ😊😉
はそやmさーんありがとうございます♪
・
はそやmさんに、挿絵をお渡しにスイーツデートした日
挿絵と下描きのアルバム、もぐら子ちゃん、もう一つお渡ししたいものがあったのです。
それは…
「実は町田市に『日本一』があるんですよー!」
これが言いたかった!お渡ししたかった。
私が日本一なわけではない。
しょうゆが日本一なんですが、嬉しくて誇らしいのです。
(町田市を愛するじゅんみは)
お料理上手のはそやmさんに、是非その日本一を楽しんでいただきたかったのです♪
包装の箱は、一緒に見ながら説明したかったので、紙箱ではなくクリアにしてもらいました♪
ところが緊張し過ぎて、私の説明はしどろもどろ。パンフレットさん、後はお願いしますね。
早速お料理に使ってくださいました!
う・れ・し・い♪
この頃バタバタでコメント書けなかったのですが、心の中で嬉しくて泣いてました。
お渡ししたクリアの箱の中には
・日本一しょうゆ(主役)
・SHOUYUSUKO(新顔)
・日本一スパイス(人気者)
こちらが「町田の日本一しょうゆ」から作られた、日本一スパイス。
和食にも洋食にも使える、なかなかのやり手だ。
・
ラインというラブレター💌(まだ言ってる)が来た日の夕飯。
息子の創作料理。
材料は焼き豚、さつま芋、長ネギとシンプル。
「美味しい!どうやって作ったの?味付けは?」母ちゃん教わった。
親子でも、絵の画風が全く違うのと同じように、創作料理も全く違う。
にんにく、香味ペーストとバター?
私はそんな組み合わせの調味料使わない。
仕上げには、はそやmさんが喜んでくださったよ♪と話していた、日本一スパイスを使ったと!
「ん〜まいねぇ♪」(ダフやんがいたら言ってくれるかな?)
息子も、はそやmさんからのもぐら子ちゃん達の写真を見て「大切にしてくれてるんだね。写真、俺にも送って!」と嬉しそうに話をしました。
オトンも「ヴァンフォーレ甲府はね…」とサッカー話が止まらない。
親子三代で楽しい時間となりました♪♬
😊
感動して、あの日を思い出す✨
はそやmさんから愛情溢れるプレゼントをいただいた。
嬉しすぎて、可愛すぎて飾ってある。
と言いつつ、チョコレートは先に食べました🍫
親子三代であっという間に完食!そして感謝。
お店の方がとても丁寧にラッピングを考えてくれたそうです!
裏側も工夫されていてとても素敵でした。
心のこもった贈り物♡
「ありがとう」の贈りあい
三毛猫三姉妹も一緒に行きました。
少しずつ大切にいただく。
食べる度に心が温まる。
小さな幸せってこういうことだよね。
🍵
はそやmさんからのラインに救われ、その時の気持ちをXにポストしました。
私の素直な気持ちは更に続く
3つ続く本音のポストを書きながら「ありがとう」が増えていることを知る。
はそやmさん、何度も書きますが
ありがとうございます!
・・・・・
noteで弱音も吐くし、楽しいことも書く。
病気になったことは本当に悔しい。悔しい。悔しい。
体力は信じられないくらい衰え、心も弱くなった。
でもnoteを始めて、じゅんちゃんとみはちゃんの「じゅんみは」が生まれて、新しい出会いと挑戦をくれた。
「諦めるしかなかった自分」
「新しいことができるようになった自分」
両方いるんだ。
現実はきれい事ばかりではない。
泥沼から辛うじて顔だけ出して、あっぷあっぷもがいている。
何度もぶつかる壁が高過ぎて泣き叫んでいる。
こよりのような不安定な糸の上ををゆらゆらと歩いているように感じる。
すると誰かが支えてくれたり、助けてくれる。
そんな日常の中で小さな幸せをいただいたり、偶然みつけたり、探す、作る。
私は笑顔になる。
笑顔になりたい。
周りの人にも笑顔になってもらえるようなことをしたい。
いつも泣いたり、怒ったり、辛かったり、支えて助けてもらってばかりで、なかなか恩返しできないけれど。
思い続ければ笑顔は伝わり、繋がり、小さな幸せへと変わるのだろう。
小さな幸せを感じると、それが短い時間であっても
「楽しい」「嬉しい」
その気持ちは心を温め続けてくれるかもしれない。
「悲しい」「辛い」気持ちをいつか和らげてくれるかもしれない。
・・・・・
発熱から10日後
あまりにも熱が長引くので、再受診。
血液検査とレントゲン検査をした。
病院を出て会社に報告電話中、段差を踏み外して転倒。
スマホを持っていたので手をつかず、思いっきり足から崩れた。
痛い、動けない。「今転んでしまって、でも大丈夫です。」
あてててて、と言いながらなんとか自転車で帰る。
多分、大したことないよ。
夕飯を食べ終わる頃に左足首が腫れ、痛みが増す。
捻挫だなこりゃ。ガッチリ固定する。
踏んだり蹴ったり😥
この記事を下書きしていた数日前の朝は平熱、ヘイヘイ♪新しい薬が効いたんだぜいっ!
体も軽い気がする。
捻挫と思われる足首は昨夜より痛いけど腫れは引いた。
しかし、夕方からまた発熱。微熱だけど出勤停止延長😢
こんなことがあるとさ、またしょぼくれて泣くけど「きっと宝くじ当たるんだよ!」なんてバカなこと言って笑うしかない。
これも、踏んだり蹴ったりから生まれた小さな笑顔なのかな?
・・・
春の旬の味を楽しもう。
鶏肉切らしていたので、一口大に手でちぎった厚揚げをビニール袋にいれて、しょうゆ、酒、にんにく、しょうが、ごま油、ほんの少し砂糖を優しく揉み込み漬けておく。揚げる前に、片栗粉に細かく叩いたしょうゆゴマせんべいを混ぜて、味付き厚揚げに軽く絡ませる。熱くなった油に入れると、ジュワワーという音と共に、香ばしい匂いがキッチンに広がる。
外はパリパリ、中はプルンモチモチの厚揚げ唐揚げの出来上がり!
黄色い蕾がある春野菜のらぼう菜を軽くチンして、ちょびっとオリーブオイルとピンク岩塩をかけ、唐揚げに添える。
とろろ昆布に塩こんぶと桜えびを散らした温かい汁。
美味しいね。束の間の笑顔の花が咲く。
次の日の朝
三女ちゃん、一瞬の隙を見てトーストちょんと触り、何食わぬ顔で日向ぼっこしながら手を舐めていた。
「美味しかったよ!」
「うまそ」
本当は、空元気の中作ったけど、オトンも息子も笑顔になったかな?
三女ちゃんも。と思うと私も笑顔になった。
小さな幸せを作る。
それをおすそ分けする。
😊😉😃🐈🌸
次の日の朝
「熱も下がってるし、今日は晴天!オトンとモーニングポタリングに行こう!」と張り切っていた。
捻挫した左足首が痛くて、湿布とテーピングをガッチリ巻き直してサポーターを着ける。擦りむけて青タンの左膝、腰にも湿布。
それをじっと見ていたオトン。
でも散歩に行けるほどは回復してないな、と思い情けなくなる。
しょんぼりした私を見て、そっと部屋に戻りベッドで寝てしまった。
散歩はミッションではない。
ただ、父娘で晴れた朝の春の自然に癒やされたかっただけ。
なのに涙ほろりするのはなぜだろう。
山あり谷ありの毎日。
きっとね、今日もあるよ
小さな幸せ
とつぶやく。
お昼にはまた息子が来てくれる。
疲れているのに申し訳ないな、でも楽しみだな、ありがたいな。
串団子をキッチンのテーブルに置いた。
↓
そして、お昼に息子が来た。
下の写真が、作ってくれたサバトマトースト。
「はい、これがじさま(オトン)のトーストね」と渡される。見るとケチャップがネコ!!🐈
やるなぁ。
私のは…鳥?本当はネコで失敗したらしい。
どちらにしろ可愛いしとても美味しかった。
ありがたい。
作りながら、散々私の今朝の暗い話を聞いてくれた。
私が逆の立場なら「いい加減にして!」と言いたくなる面倒くささだと思う。それをウンウンと聞き流してくれて、違うゆる〜い話をしてくれる。
何かアドバイスとか共感して大変だね、じゃなくて、私はただ聞いて欲しいだけなので、心が落ち着く。
でもそれって難しいよね、疲れるよね?母ちゃんはきっとできないよ。ありがとう。
「じゅんみはさんは頭の中が忙しいねー。天使と悪魔がずっと会話してるんだね。」と言ってた。
そして「インスタントコーヒーの詰め替え買ってきて欲しいんだけど。赤い袋でさ、確か『ネッスル』だったかな?『ネスレ』?」
「『ネスレ』でしょ!でも『ネッスル』の方が面白いね」と笑っていた。
正しくは『NESCAFE Excella』
製造所『ネスレ日本株式会社』だった。
『あなたが楽しむ一杯で、より良い明日へ』
このキャッチコピーいいな。
今までこんなにじっくり見ていなかったから気付かなかった。
トーストを食べてゆっくりした後、息子が何か作り始めた。
「接着剤ある?ホチキスは?カッター貸して」
「はいよー」持っていく。
工作大好きな私は気になって見ていた。そのうち口を出す。
これはこうした方がいいよ。ここは違うでしょ?あ、それは良いね!ふむふむ。
は?もっと丁寧にしたら?細かすぎる?君がてきとうなんだよ。
手も出して、ごちゃごちゃ言いながら良い箱が出来上がった。
「まぁ工作大魔王の私の息子だからねぇ。上手いのは私の血だ。母ちゃん偉い!ワハハ」
「はいはい、本当にそうですね。俺が工作の天才なのは、あなたのおかげですよ」
作業中に机がごちゃごちゃになるのも血筋のようだ。
こんななんでもないことで笑えるって良いな。
息子が帰り際「仕事終わってからたまにここに来るようになってさ、できることが増えたんだよね。すごい疲れててハァーってなりながら来て料理するんだけど、帰ってからも仕事の残りしたり、ゲームしたり、作品作ったりさ、前より楽にいろいろできるんだよ。」
そうなの?
「だから、ここに来るのは良い効果があるんだね!これからデートだからまたね!」
笑顔で帰っていった。
母ちゃん君の優しさに泣いた。嬉しいよ。
オトンも「トースト美味しいね!美味しいね!」と喜んでいた。
三女ちゃんも「お兄ちゃん!」とスリスリしていた。
もう、ありがとうしか言えない。
・
ある夜
親戚が「足どう?夜桜見に行こう」としょんぼりしてる私を誘い、ドライブに連れて行ってくれた。
しょんぼりしてる私のラインを見た息子が「俺は今日忙しくて行けないから、代わりに行ってあげて」と要請し、飛んで来てくれた。
息子の近くに住んでいる親戚は、私に何かあった時、息子の代わりにヘルパー出動してくれる時がある。
道に迷って住宅街をグルグル走って夜桜は見れなかったけど、車の中で私だけビールを飲みながらおしゃべりした。
ほんの1時間。優しさが運んでくれた楽しい時間だった。
↑
なんて美談に書きましたが…
その時の私は耳栓したくなるほど音に弱っていた。
車内の音楽(音量は小さいのに)と話し声(声が大きいわけではない)が辛かった。
でも、せっかく気分転換にと連れて来てくれたから「とにかく今は静かにしていたい」とは言えないな…
忙しい中で心配して来てくれて感謝しかない…
と良い曲だね!とニコニコしていた。本当にありがたかったし。
↑
これを後で息子に言ったら「ふつーに辛いって言えばいいのに。そういう変な気を使わなくていいんじゃない?だって気分転換なのに辛くなってたら意味ないよ」
ホントそうだよね。
その場で本音を素直に言わず、後でモヤモヤしている私は、失礼だと思った。ありがとうの伝え方を間違えた。
ちゃんとまた本当のありがとうを伝えよう。
・
なぜ私が
いつも「ありがとう」と言ったり書いたりするのか。
それは
いつも「ごめんなさい」ばかり言っていました。
数年前、癌になった時
「何もできなくてごめんなさい。役に立たなくてごめんなさい。」といつも泣いていたら…
息子に
「じゅんみはさんは、できない界ではできる方。役に立たない界では役に立つ方。だから『ごめんなさい名人』をやめて『ありがとう名人』になりなさいよ」と言われたからです。
息子らしい優しい声掛けでした。
他の人にも何度か、感謝の気持ちを「私のためにすみません」と言われるより、素直に「ありがとう」と言われた方が嬉しいのよ。
と教えてもらいました。
・・・・・
もうすぐ締め切りの、もう一人のnoterさんの素敵な童話の挿絵。
3枚のうち、1枚は完成している。
あとの2枚はもう仕上げだけなのに、また迷っている。
描き足しては消しを繰り返している。
本当に不器用な私。何ヶ月かかっているのか。それでも待っていてくださる。ありがたい。
素敵な物語に合う挿絵を完成させたい。
喜んでいただきたい。
これは、完成している挿絵の下描き途中の時に撮影したものです。
黒い部分には白い線の絵が増えていますよ。
挿絵、3枚全て描き終わり、作家さんにお渡しできた時にnoteにしたいと思っております。
🕊📖
いろんなことがあるけどね、
みつけるよ
小さな幸せ
・・・・・
長い長ーい長過ぎる
小さな幸せシリーズnoteです。
こうして小さな幸せをたまーに、ちょこちょこ書いていると、元気になるんですよ。
読むのは長過ぎて大変ですよね😹
話も時間軸もアッチャコッチャ飛んでいてすみません。
ありがとうございます。
🍀
みなさんにも
小さな幸せと笑顔が
訪れますように
(あとほんの少しだけ続きます)
🍀
町田市にいらしたら
是非寄ってみてください!
・岡直三郎商店
・CHERUBIM / 今野製作所
ものづくりへの熱い思いが詰まった素敵なお店です!
日本一しょうゆ
岡直三郎商店さん
オトンの自転車を引き取ってくださった自転車屋さん
CHERUBIM / 今野製作所さん
・
こちらもオススメします♪
福島太郎さんの熱い熱い思いの詰まった小説
「銀山町 妖精綺譚 フェアリーテイル」
AmazonでKindle版と書籍発売中です!
noteで小説と創作過程を拝読していたのですが、本当に素晴らしいです。
私の語彙力では上手く説明できないので、是非読んで素晴らしさを知っていただきたいです。
こちら!
↓
あとがきと挿絵は、はそやmさん。
「真面目にふざける」「まじふざ同盟」のおふたり。
私は思っています、おふたりは真面目に熱いんです!
読む人を真面目に楽しませてくれるんです!
感動の涙が流れ心が熱々になります!
(本当に語彙力なくて…みなさんにも気持ちが伝わりますように)
はそやmさんのこのnoteに、私が伝えたいその熱さが全て書いてある!とまた感動しました。
「熱い思い」や「熱いものづくり」が大好きな私。
それを知って、見て、感じると元気になります。
福島太郎さんは、コツコツと小説の舞台の場所に何回も通われ、その歴史を調べたり、進捗状況をいくつもnoteに書いていた。
長い時間と熱い思いの創作過程を見ることができたことにも感動し、完成した小説は素晴らしい作品でした。
#何を書いても最後は宣伝
(いつもマネしてすみません)
ちゃっかり私も…
「小さな幸せシリーズ」
最後の最後まで長いnoteでした。
(何日もかけて下書きしたら約1万字)
このnoteを最後まで読んでくださったみなさん
ありがとうございます!
支えたり、助けてくださっているみなさん
ありがとうございます!
感謝の気持ちを込めて、スマホの前で深くお辞儀をしております。
☆今は熱も下がり、捻挫もほとんど回復してますよ😉
オトンの独り言も「可愛いね!」と思えるくらい元気になりました♪
じゅんみは
読んでくださりありがとうございます! 嬉しくて飛び上がります♪ 私の心の中の言葉や絵を見て何か感じてくださればいいなと願いつつ。