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餃子は皮から作るの一択
餃子を皮から作るなんて発想は微塵もなかった。イメージはこんな感じ。
作っているのを見るのは楽しいが、自分で作るものではないと思っていた。餃子作りについて書いた記事にいただいたコメントがきっかけだった。
じゅんみはさんからこんなコメントをいただいた。簡単だし、包むのも楽チン、美味しい、楽しい‥‥ほんまかいな?
中力粉。
ある!
もう70%完成。
一緒にコネコネしてくれる人。
コネコネ好きな娘
1日だけ、ブックカフェの店主になってみた
みなさん、こんにちは。
微熱です。
この度、東京で1日限りの出張カフェをしました。
1か月前に企画して、大慌てで場所を探し、みなさんに協力を仰いで・・・
さあ!やろう!
ということで5月6日にオープンしました。
そして、風のように片付けて去りました。
そのことについてしっかりレポートしていきます。
長くなりますが最後までお付き合いください!
いきなりですが。
どう?
すっごいおいしそう
娘のおかげで人生初の寄贈式を経験させていただいた。
「私、市長さんにお手紙書くけれど、いいかな?」
と、娘が言ったのは去年の夏頃だったと思う。
どうした? どうした? 急にどうした?
娘がどうして市長さんに手紙を書きたくなったのか夫と二人で腰を据えて話を聞くことにしました。
(普通、市長にさんはつけませんが、さんをつけてお話をさせていただきますよ)
「母ちゃんの病気のことをもっと多くの方に知ってほしいから。市長さんに本とお手紙送るね」
としっかり
創作童話「ふしぎなくつ」 作:鵠更紗
「ふしぎなくつ」
マリッサは、ちいさなおんなのこです。
あるひ、もりをおさんぽしていると、くつのかたちをしたふしぎないえをみつけました。
コンコンコン
マリッサが、ドアをノックすると、なかからおじいさんがでてきていいました。
「いらっしゃい。おきゃくさんはどうぞこちらへ」
マリッサは、おそるおそるなかへとはいりました。
なかには、ちいさなくつ、おおきなくつ、ながほそいくつ、よこながのくつ、
ウミネコ童話集(一)感想文 ネタバレなし
ウミネコ童話集(一)感想文
書店で受け取った感想
2024.5.12 納品日と聞いたので、せっかちな私は家族総出で池袋へと繰り出し(徒歩圏内)、夕食を食べながらジュンク堂書店からの電話連絡を待っていた。18:00になっても連絡が無いので、1階サービスカウンターへ出向いて尋ねてみた。「入荷していないか、事務処理がまだ終わっていないのでお渡しできない状況」とのこと。
諦めてフランスパンを買って帰宅す
【#創作大賞感想】「ナースの卯月に視えるもの」で蘇る感情の波が前向きな私を作る
長くなりますが「ナースの卯月に視えるもの」の感想に入る前に私の母についてお話をさせてください。
私の母は呑気で怖がりで自分ひとりではどこにも行けないほど方向音痴でした。家の近所でさえ道に迷うので妹と大笑いしてからかいました。母は「馬鹿にして!」と怒るのですが仕方ありません。だって、信じられない迷い方をするのですから。
激しい方向音痴のせいでしょうか、姉妹でからかいすぎたせいでしょうか。いくつも
挿絵とスーパーオトンとこどもの日
今日は5月5日こどもの日
今朝は長女ちゃん 次女ちゃん オカンに柏餅をお供えしました
ラップがしてあるのは三女ちゃんが食べないように
下は挿絵の一部です
・・・
挿絵ラストスパート中
3枚描いてます
チェックしながら描き足したり引いたり
いつもながらこだわり過ぎて遅い
〆切今日まで
延長していただいた
本当にすみません
・
昨日は介護施設の仕事で入浴介助してたら腰と治りかけの足首の捻挫グ
生老病死と生きていく
昔のインドにいた偉人がお話されたという四苦「生老病死」という言葉をずっと考えています。
「老病死とどのように生きていくのか」
未だに答えは出ていません。ただ四苦というものは遠くにあるものでもなく常に自分の側にあるもののような感じがしています。
常に病と共にあり、老いと共にあり、死もいつも隣にいる。目を背けたり知らんぷりをすることなく自分の生と受け入れていくものじゃないだろうかと考えています。
「人間失格」の男の妻になって…
「人間失格」と言っても太宰治の文芸作品ではない。ある日、突然「人間失格」の烙印を押された夫とその妻の私の話だ。
2010年 12月20日 早朝
私の夫は大動脈瘤破裂による「くも膜下出血」を引き起こした。救急車で搬送された一軒めの病院では手術室が満室だと言う理由で「手術は出来ない」と断られてしまった。しかしその時既に主人の右目は瞳孔が開いていた。当時の私は
「瞳孔が開くことは、死が近いことを意