「余白の分かち合い」が放つチカラ
今年最初の記事に「協振」という言葉を使って、障害者雇用の目的地とその目的地を包み込む社会の姿を描いた。思いもかけず、たくさんの反響を頂いて、その声から次なる活動を生み出す種も見つけることもできた。そんな私の思考が発散状態のタイミングに、「理念経営2.0」という本をご紹介頂いた。その方曰く、私が表現した「協振」と言う言葉が、Connecting Pointにとってのパーパスなのか、ビジョンなのか、ミッションなのか、はたまたバリューなのか、整理したら面白いのではないか?というアド