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【ライター実績】2023年7月の振り返り

7月も娘と自身の体調不良により、思うように稼働できない日もありましたが、先月の失敗を教訓に無理のないスケジュールを組んでいたため、なんとか乗り切ることができました。(アニサキスの疑いで夜間救急に運ばれていました…!)お仕事を依頼してくださった皆様、今月もありがとうございました。

先月は、新たな分野での記事執筆もあり、学びの多い1ヶ月でした。

同時に、継続的にお仕事をさせていただく企業様も増え、ありがたいことにお褒めの言葉をいただけるようにもなりました。これに慢心することなく、もっと経験を積み、「伝えたいコトが伝えたい相手にしっかり届く」ような記事を、丁寧に書いていきたいと思います!


今月のお仕事

oviceブログ

今回のテーマは「共働き・共育て」。オウンドメディアで記事を公開している以上、「ovice」というプロダクトの素晴らしさは勿論伝える必要はあるのですが、それ以上に働き方・生き方を考えるためのコンテンツになっているのが嬉しいです。これからのインタビューもとても楽しみです。

生活協同組合コープさっぽろDXnote

コープさっぽろ様のDXに関する取り組みを紹介する「コープさっぽろDX」で、初めてインタビューした記事が公開されました。エンジニア採用向けの記事ですが、知識のない方でも分かりやすい記事となっています。

(株)Wunderbar公式note執筆

「エンタメ×IT」という文脈で、IPの可能性を広げるスタートアップ「Wunderbar」の公式noteが始まりました。代表の長尾さんのこれまでの歩みとWunderbarにかけた思いをまとめています。

(株)ひかりてらす社員インタビュー

先月に引き続き、オウンドメディアのライティングをお手伝いしている(株)ひかりてらす様でWantedlyの採用向け記事を書かせていただきました。


広報アシスタント業務


今月はプレスリリースを7本執筆させていただきました。8月からは代表インタビューを記事にする、企業noteの運用も始まりそうで、とても楽しみです!


今月の気づき

インタビューこそ思いやりが大事?


まだ安定的にお仕事をいただけるようになって間もないですが、インタビュー記事を書く際、自分の中で気をつけるようにしていることがあります。

それは「気遣い・思いやり」です。まずはインタビュアーに対して、そして読者、広く捉えると記事に登場する関係者全て。インタビュアーはこういう表現を使ったけれど、これは誰かを傷つけたりしないだろうか…と何度も問います。

それでも、記事で伝えたいことや、メリハリはつけないといけないので、ただ単に表現をマイルドにすればいいという問題では無いのが非常に難しいです。


早めに仕上げて寝かす!

記事の執筆を重ねるうちに、徐々に自分の書くペースやスタイルが掴めてきました。

私の場合、3,000字位のインタビューであれば、記憶の確かなうちに2日位で一気に書き上げるようにしています。その後は、ひたすら推敲します(笑)3〜4日毎日原稿とにらめっこすると、つじつまが合わない点やより適切な言い回しが見つかり、少しずつブラッシュアップしていきます。

非効率かもしれませんが、一旦荒削りでも良いので形にし、締め切りまでしっかり推敲するというスタイルが、私にはあっている気がします。

プライベート


7月はあまりプライベートで使える時間がなかったので、今月は知床へ観光がてらワーケーションに行こうと思っています!

実は、先月行ったoviceさんのインタビューに感化されてしまいました…!(笑)インタビュイーの方は、海外子連れワーケーションに挑戦されましたが、私は車で4時間の近場。比較にはなりませんが、外の空気を吸いながら、家族(仕事するのは私だけかも?)ワーケーションにトライしてみます。

↓インタビューさせていただいた蓑口さんのnote

ワーケーションのレポートは、またご紹介させていただきます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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