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自分で話している姿を見ることについて(動画付き笑)

通常、自分が話していることを観察することはない。

もちろん、自分の顔や姿を見ることはある。

鏡や写真があるからだ。

きっと鏡が発見されるまでは、水面に映る自分の顔を見て、朧げな顔を描いていたんだろうと思う。

だから、鏡やカメラができた事は画期的な事だったのだろうと想像できる。

自分の顔、姿形を客観的に見ることができる。

もちろん、自己に対する客観性は色々なレベルで存在しているけれど、自己に対する物理的な客観性って意外と難易度が高いことだったのだと知る。


今回、僕がやったのは、自分が話す英語を話す姿の録画。

目的は、自分の英語によるコミュニケーション力の強化。


自分の動画を撮ること

これも自己を見る一つの手段だけれど、上記の客観性に声、動きの要素が加わる。

普段、自分の声は聴覚だけでなく、自分の体の振動、骨振動も含めて聞いているそうだ。なので、他の人が聞いている声と、自分の聞いている声は異なることになる。

でも、声は伝えるものだから、相手がどう受け取るかを意識することが大事。つまり、自分の声を客観的に聞くことができるようになると、格段にコミュニケーション能力が高まるのではないかと思う。少なくとも、自分の描く理想に近づける訓練が容易になるはずだ。

そして体の動き。コミュニケーションにおいて、ボディランゲージや顔の表情は言葉以上にメッセージを伝える場合があると聞いたことがある。友人との会話でも、相手が笑っているか、怒った顔をしているか、で言葉の伝わり違うことはすぐに想像できる。一方で、自分が普段、どのような表情で語っているか観察したことはあるだろうか?

これらの事を考えても、自分の話す姿を動画におさめるて分析し、改善することは、コミュニケーションに非常に役立つのではないかと思っている。

そしてこれが今回の動画。

自分で見てマジで凹みましたよね。。。頑張ります。








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