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山形のウドで2品*夏みかんマーマレード

一番好きなウドの食べ方

実家ではウドの切り方はこんな感じでした。
よそではそんな切り方してるの見たことがないのだけれど、
茹でたりせずに、水にさらしてシャキシャキと。

細く切り込みをいれてから、90℃倒して薄切り。千切りが端でつながってる状態。

春祭りのおよばれの一品は、ウドと生のモンコウイカの薄切りをいっしょに混ぜて盛り付け、酢味噌をかけていただくものでした。大好きだけど、最近はご縁がないなあ。
今回は、ウドとわかめです。これも好き。


ウドの皮は、きんぴらに。

ちょっぴりでも、香りは十分。


アスパラは太いのから使ったから、残った細め4本。

アスパラ、3度も楽しみました。


消費を急ぐキムチは、夫のリクで豚キムチに。

玉ねぎ入り。マヨも少し。


5/16 晩ごはん
ごはん、ウドの皮のきんぴら、豚キムチ、
玉こんにゃく、ウドとわかめ、
アスパラポテトウインナー。

多国籍でミスマッチな献立でしたが、よくあること。
美味しくいただきました。

128円のウド。余すところなく味わいました。
玉こんにゃく。味が染みたこんにゃくはやっぱり美味しい。
豚キムチ。玉ねぎ・マヨ入りはマイルドになるから私向き。

昨日のおしごと、大仕事。

毎年、友人から夏みかんをもらいます。今年も10個。
やる気のない年は、スムージーに入れて消費したこともありますが、
ほぼ毎年、マーマレードを作っています。

もらったのが旅行前日だったので、早く作らなきゃ!
と言うことで、昨日は朝から気合いを入れて・・

タワシでゴシゴシ洗って・・
皮と実に分けます。
さすがに全部は多すぎるので6個分です。
苦み軽減のため、白いわたを厚み半分くらい包丁でそぎ取ってから、千切り。

このあと、水にさらし、3回茹でこぼす。
実は、種と袋を取る。これが地味に手間がかかる。
このあたりの画像はワープ。


実と皮(正味1、7kg)、砂糖700gを入れてぐつぐつ。

このあとペクチン液も入れて・・

たっぷり出来上がりました~

氷砂糖100gと残りはきび糖(白い砂糖がなかった)だったので、ちょっと色は濃いめです。

苦み少なく、美味しく出来たかな。

なかなかの大仕事。
皮を刻むのも、身を袋からはずすのも、けっこう手間かかります。
3回茹でこぼすのも時間かかるし。
ジャム、お高いはずだわ。
これに比べると、金柑ジャムはラクチンだったなあ・・とふり返る。

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