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「身軽さ」と「信用を借りて」

こんにちは。
じゅんじです。

セルフケア、サステナブルライフをテーマに
活動しております。

☆「解らない」まま生きていこう
「正論」を求めていない。「解らない」でいい。
「解らない」はギフトとして談義していこう。


僕は、社会に出て
一般的な道ではなく
あちこちに迷いながら
草をかき分けながら生きています。

大学を卒業と同時にコロナ禍になり
その後フリーターの時期を経て、
オーガニックとヴィーガン専門の
キッチンカー&カフェの開業と運営の経験を経て、
政治関係のお仕事をしたり、
石垣島に住んだり、
日本各地で自給的な暮らしを訪ねる旅を
したりしてきました。

社会に出て5年目なのですが
毎年、毎年、異なった経験をしてきました。

現在は、パーマカルチャーの実践とスキルなどを
身につけるために
4月から静岡県に来ております。

パーマカルチャーとは
この記事でも何度か言葉は登場していますが、
「Permanent 永続性」
「Agriculture 農(業)」
「Culture (文化)」
を掛け合わせた造語です。

この造語よりも
基礎となる3つの倫理を説明すると
何となくニュアンスがふんわりと伝わるのかなー
と思います。

3つの倫理とは、
「Earth Care 地球への配慮」
「People Care 人々(自分)への配慮 」
「Fare Share 公平な分配」
です。

自然と生き物と人がつながり暮らしの実践です。

僕のパーマカルチャーの暮らしについては
また別の機会でご紹介させてください。

人の信用をお借りしている

こんな感じで
就職をしなかったために
ある程度の身軽さを活かして
たくさん経験をさせていただきました。

この身軽さを良しとするか
またはマイナスと捉えるかは
それぞれ個人の判断になります。

どちらを選んだとしても
どちらにも最高の良さがあります。

身軽さから、僕でも予想ができない
経験をさせてもらったし
たくさんの方とのつながりができました。

僕がこれまでの仕事は
ほとんど全てが人とのつながりから
派生してできたものです。

そのつながりから、
また次の仕事をつながりが作られてきました。

現在の静岡県の暮らしでも
昔のつながりがつながりを生んで
またつながりから仕事ができている状態です。

僕は人の信用をお借りして
生きているようなものです。

これまで作られてきたつながりは
人の信用を使わせて頂いたからこそ
たくさんの方に出会えたり
お仕事や貴重な機会をいただいています。

人の信用をお借りして
生きていくことができた一つに
"身軽さ"があったからだと思っています。

僕が自分の道を選んだ良かった大きなことは
身軽さと人の信用をお借りできたことだと思います。

これから就職しない選択をしようとも
まだ何するか決まっていない方は
自分の持っているものとして
「身軽さ」と「人の信用をお借りできる」
という選択があることは大切なポイントだと思います。

ただ、大変なこととして
毎月にいただける固定給がないことは
やっぱり痛いところです。

僕自身も何度か
自分の生業作りにトライしてきました。

しかしうまくいっていないことが
現状にあります。

20代までには、
いや今年までには
「生業」を確立させたいと思っています。

ここま読んでいただき、ありがとうございます。

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