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シェアハウスの3人暮らし

こんにちは。
じゅんじです。

「セルフケア」、「サステナブルライフ」を
テーマに記事を書いております。

☆強さは、弱さを知っている
強い人とは、力関係や精神力の強さでもなく
人の弱いところの共感できて
歩を合わせることができる人だと思っています。

僕の今の暮らしは
シェアハウスの3人暮らし。

4月に初めてお会いした仲で
今は一緒に暮らしています。

僕が一番年下で
他のメンバーは皆さん年上の女性の方です。

とくに喧嘩や不満もなく暮らせています。

一緒に暮らし始めて1ヶ月以上が経ちます。

"誰かと暮らす"ことが
正直苦手だと思っていましたが
特にストレスない暮らしになんでだろうな、
といつも思うことがあって。

僕たちがそれぞれ不満がなく
暮らせていることに
共通した価値観があります。

共通した価値観「パーマカルチャー」

僕たちが共通した価値観として
「パーマカルチャー」
があります。

パーマカルチャーとは、
「Permanent(永続性)」と「Culture(文化)」と「Agriculture(農業)」
を掛け合わせた造語です。

そしてパーマカルチャーは
3つの倫理が軸となる暮らしの考えです。

3つの倫理とは、
「Earth Care 地球への配慮」
「People Care 人々(自分)への配慮」
「Fare Share (公正な分配)」

これらの倫理が軸となり
暮らしのデザインをしていくものです。

人々は自然を破壊する存在ではなく、
人々も生態系の一部となって
人々も生きることによって持続可能な暮らしが
できることをパーマカルチャーというツールを使って
実践していきます。

僕たちシェアハウスのメンバーは
そのパーマカルチャーを実践するために集まっています。

相手のニーズを理解する

パーマカルチャーのツールを使った
人との関係では、
「相手のニーズ」を理解することを
大切にしています。

「相手のニーズ」をどのように満たせれるのか
時間をかけて話しあい、
双方がニーズを満たし受け入れることで
"人と自分への配慮"を大切にしています。

この「相手のニーズを確かめる」を
もっと深掘りして
ポイントなどを共有したいのですが
まだちょっと共有できるまでの
深掘りができていません。

もうちょっと時間をかけて深掘りたいな。

昔の田舎のような暮らしの文化

そんな僕たちの暮らしでは
食事に関しては「買って調達」の他に
「収穫して調達」と「ギフトの調達」が
食の選択としてあります。

昔の田舎のような暮らしの文化。

「収穫」から自然と自分のつながりを感じて
「ギフト」から人とのつながりを感じています。

自然の豊さと人の豊さの恩恵が
昔の暮らしにあったんだなーと
心にふんわりと感じる瞬間があります。

それは僕が去年、
スクーターで長期間、
日本各地を旅をしている時にも
感じていることでした。

田舎で旅をしていた時では
「野菜をもらったから食べていいよ」
と野菜を無償でいただき
「もう一泊してもいいよ」
と無償で泊まらせていただいたのにも
すでに家族のように受け入れてくださり。

しかし都市に行くと真逆。

モノは共有するものではなく
なんでも私物感がすごかった。

また人を見ても
人ではないような感じ。

まるで人がモノのようで
人通りの多い駅前で
用を足してもむしろ平気なんじゃ…
と思ってしまうよう雰囲気で。

決して都市で暮らされている方を
批判しているわけではありません。

このシェアハウスでの
パーマカルチャーの実践から
皆さんに届けられることを
この暮らしから何か学べることがないかなー
といつも思っています。

それでは明日も早いので寝ます。

おやすみなさい。

お問い合わせ
junji1996.s@outlook.jp
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