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何処に何があるか

引越をして2週間が経過した。家の中も家の周辺も何となく何処に何があるのか掴めてきた感じ。

春の土用の期間があったので、以前の家から根巻きして運んできた榊と枇杷の木もようやく土に移すことができた。枇杷の木は葉がやや枯れて気になっていたが、最近の雨で何とか元気になってきた。

気温の変化が激しく、引越の疲れも出たのか家内は調子を崩している。
私も寝起きは身体が以前よりだるくなっているので疲れが腎臓系に出ているのかもしれない。
次男が内海聡先生のYouTUBEと本を読んで本気になって断薬を目指す気になり、砂糖と小麦を断っている。
昨年のちょうど今頃は、薬も辞め、サプリメントも辞め、食生活も乱れていたことで、結果として変調な状態になってしまった。親がいくら意識づけをしようとも、やはり本人が本気になってもらわないと難しいということを昨年は思い知らされた。

引越をしてから、幸い新しいバイト先も決まり、定期的に働く場所ができた。また、歩いて15分ほどの場所に素敵な図書館があり、そこにも頻繁に通って、斎藤孝先生や内海聡先生の本を読みだしたのも大きな変化だ。

また、転居に伴う住民票、印鑑証明、免許証等の更新などの申請関係も
無理することのないよう今日はこれだけやろうと意識した。
私はまだマイナンバーカードは作成しておらず、マイナンバー通知カードしかない。ご存じのとおりマイナンバー通知カードは住所変更等の更新ができないので、今回の引越に伴い行政の窓口でマイナンバーカードを作らせられるのかと危惧をしていたが、何も言われなかった。

ただし、通知カードの旧住所ではマイナンバーとの紐づけができないため、今後、マイナンバーの証明が必要な場合は、マイナンバーが明記されてある住民票の提示が必要となるようだ。
国や行政は数年前からポイントを付与する等してマイナンバーカードを推進してきたが、その背景にどのような考えがあるのかということ等を自分自身で考えて判断していくということが、今後ますます重要になるのではと思う。

マイナンバーカードの提示で図書館の本も借りたり、住民票等の発行が容易に可能であったり1枚で何でもできてしまうということになるが、裏を返すとこのカードの情報でその人の行動が把握可能だともいえる。

今月末で長年勤めた勤務先は退職となり、フリーランスの業務委託として継続して働くことになり、そのための手続、書類作成等も行っている最中。
トランジット天王星と木星が合のタイミングで引越をし、今日時点でネイタル太陽とトランジット木星がタイトに合、トランジット天王星とネイタル太陽とはオーブ3度で合と天王星の影響による変化が次々と押し寄せてくる。この変化に抗うことなく受け入れていくことで木星の豊かさの波が自づと訪れてくるような感じがする。


新しき街新しきひとに夏



桔梗草


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