(直接shinやAkiに質問したいならこちら!)歯学部合格者の僕がやっていた、受験のための化学の戦略・勉強法網羅メモ

この有料noteは歯学部に合格した私、shinがやっていた化学の勉強法をまとめたメモです。化学の勉強法でわからないところや質問があったら、直接ご質問いただけます!(LINEで3回まで。Akiに質問したい方もこちらからできます!)

化学の戦略・受験勉強の全体像

・学校によるが基本学校の授業は進度が遅く、授業に合わせて理論、無機、有機を受けていると理論の応用問題、無機の暗記、有機のゴムや糖類などが特に疎かになる傾向がある。そのためにも自習でやっておくことが良い。

・学校の授業は復習に使えると良い。化学は教科の中で一番伸びやすく、理論は何度も手を動かし、基本となる問題を繰り返し解き、反射で解けるようにする。(標準まで)

・応用は過去問で出てきた分の範囲をやる。無機や有機は暗記箇所が多々あるので時間を費やせば費やすほど得点になると考えている。理論は時間がかかり、難しい印象があり、実際自分も苦戦した分野である。最初の方は、成績が伸びにくい分野である。まず使う式や考えを覚えた上で、何度も同じ問題、関連問題を解く。上記の内容をやっているうちに出てくる範囲や傾向、必要な箇所、オーバーワークな箇所が見えてくる。

・受験で落としていけない分野は確実に無機であり、努力したかどうかが顕著に現れる。無機の問題ではコンスタントに8.5割〜満点とれるようになっている人であれば、聞いたことのない無機の分野は関連事項から連想で解けることもできるようになり、逆に他の人も解けないと割り切って飛ばす自信も持てるようになってくると考える。無機は、参考書にもよるが、一通りできるくらいまでにするには、1日1時間程度の勉強で、1ヶ月半ぐらいでできる。しかし、8.5割から、満点を取るためには、入試の時期まで、何度も復習することが必要である。

以下 具体的なやり方(↓1395文字あります。)


ここから先は

1,451字 / 1画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?