真・理解の作法

どうも。Akiです。

参考書などを読むときの理解の仕方について、書いてみようと思います。


どうしたら理解が深まるのか?

その一つの方法は、批判的に情報を受け取ることです。

・本当にそれは正しいのか?

・なぜそう言えるのか?

・限界はないか?

そう言うことを問いながら、参考書などを読んでいきます。

僕は間違っていることを自分が見つけるわけがないから、批判的に読んでも無駄だ、と思っていたんですね。

でも違いました。

別に間違っていることが見つからなかったとしても、批判的に読むことで、理解が深まるんです。

理解を深めるために、批判的に読むことが重要だったんですね。

理解が深まると言うことは、わかった!と言う感覚や、発見があるので、楽しいことです。

楽しんで、力を抜いて、やってみてくださいね。

そして、どこまで理解を深めれば良いのか?

理想は、「当然そうだよね」と思えるまでです。

つまり、原理がわかると言うこと。

当然そうだよね、と思えたら、今度は、それが自分の思考で導けるように、問題を解いたり、自分で説明したりしてみます。

その反復で、徐々に自分に浸透して、問題が解けるようになりますよ。

楽しんでください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?