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青春だぜ学園祭「磨け、授業力」
半年前からの準備
昨年は812名が参加した1回目の「磨け、授業力」。
私にとっては、それだけでもう大成功でした。
でも、2回目は企画の段階から、
「大学のワンフロアを貸し切っての学園祭みたいにしたい!」
代表の星野達郎氏は話し出しました。
去年と同じなのは、「磨け、授業力」という名前と、4名の講師だけです。
小学校の先生だと、運動会や学習発表会、修学旅行など、去年の形が基本になってしまいます。
社会科勉強会~学びの旅をしませんか?~①
みなさん、こんにちは。
授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。
「社会科(を教えることは)、苦手だなぁ…」
「どのように(授業を)進めればよいのかなぁ…」
という悩みをお持ちの先生はいませんか?
授業てらす 社会科部屋では、「社会が楽しい・面白い」と子どもが実感できる授業を目指し、そのような先生と悩みを分かち合うために、4月から隔週で勉強会を開催しています。
今回は、そこで話題になった以
学級開き、どうしてる?
いよいよ令和6年度のスタートです。4月6日、チーム総合学級経営で「学級経営かたりまshow vol.3学級経営開きどうしてる?」を開催しました。
登壇者は、かずやさん、さるっちさん、TAKAさん、ケンタローさん。てらすを代表する先生方でした。
簡単ではありますが4名の方々のお話をまとめておきます。
かずやさんは、子どもたちとのゲームの中で教師はどんな言葉かけをするかということを大切にしていまし
新学期、新しい自分へ!『指示の技術』で変わる指導法
今年度が終わりに近づき、いよいよ新年度が始まりますね。
黄金の三日間、黄金の一ヵ月などといわれるように、4月はとても大切な時期ですよね。
そんな時期に私が何度も読み返している本を紹介させていただきます。
それが、「指示の技術/土居正博(2021年)」です。
子どもの聞く力、行動する力を育てる! 指示の技術 | 土居 正博 |本 | 通販 | Amazon
この本を初めて読んだとき(初任者
算数授業開きセミナーを実施しました!~何を伝え,どう「価値づける」か~
「楽しい」だけで終わってしまっては,浅い。
授業開きは「教師が授業の中で大切にしていきたいこと」を伝える時間。
1時間のセミナーを終えて,一番心に残ったのは,上記の2つのことだ。
低学年→中学年→高学年 と進んでいったセミナーだが,全ての提案に共通していること,それが,どの先生も「授業開きで何を伝えるか」ということが明確であるということ。
・もっとやりたい!を引き出したい
・算数は楽しい!
ChatGPTを教育現場で活かすために
今回、紹介したい書籍は、「教師の仕事がAIで変わる!さる先生のChatGPTの教科書」です。前書、「授業・校務が超速に!さる先生のCanvaの教科書」に続く「◯◯の教科書シリーズ」第2弾です。
「教師の仕事がAIで変わる!さる先生のChatGPTの教科書」 坂本良晶 著
(学陽書房)https://www.amazon.co.jp/gp/product/431365500X/ref=ppx_y
置かれた場所で咲きなさい
もうこれ以上、燃やせないんじゃないか・・・
来年度の異動が決まり、本日、8年間務めた勤務校の最終日でした。
8年間のうち最後の6年間は、5年生担任→6年生担任という2年間を3回繰り返しました。
この学校で3回目の卒業生を送り出して、自分自身も卒業(異動)する形となりました。
すごく正直に言うと、疲弊していました。
どの学年もそうですが、高学年を2年間連続で持ち、卒業生を送り出すというのは、