授業てらす@全国の教室をHAPPYに

日本最大!450名の学ぶ教師が集うオンライン職員室。トップの授業を「見て」本音で「語り…

授業てらす@全国の教室をHAPPYに

日本最大!450名の学ぶ教師が集うオンライン職員室。トップの授業を「見て」本音で「語り」仲間と「繋がる」ことで授業力が高まる。先生と子どもが授業を楽しむことで全国の教室をHAPPYに!【公式HP : https://www.nijin.co.jp/jugyoterrace

マガジン

  • 授業公開 本音で授業を語り合う

    経験や年齢問わず、希望すれば授業を公開することができます。 校内研やマニュアルに縛られず、全国の学ぶ教師と本音で語り合うことで、授業力が飛躍的に高まります。

  • 読書フェスティバル

  • 算数

    算数の授業方法、指導技術、実践紹介、教材研究について

  • メンバーの声・授業てらすについて

    授業てらすメンバーの先生たちが授業てらすについて紹介しています。授業てらすに入ると何が変わるのか、HAPPYの声をぜひご覧ください。

  • 教科チームについて

    対話的・協働的で深い学びは、教師からつくられる。先生が主体的に学ぶと、子どもたちも驚くほど主体的になります。

最近の記事

  • 固定された記事

青春だぜ学園祭「磨け、授業力」

半年前からの準備 昨年は812名が参加した1回目の「磨け、授業力」。 私にとっては、それだけでもう大成功でした。 でも、2回目は企画の段階から、 「大学のワンフロアを貸し切っての学園祭みたいにしたい!」 代表の星野達郎氏は話し出しました。 去年と同じなのは、「磨け、授業力」という名前と、4名の講師だけです。 小学校の先生だと、運動会や学習発表会、修学旅行など、去年の形が基本になってしまいます。 でも、また1からのスタート。 たしかに、学園祭みたいな研修会なんて、なかなかない

    • 【セミナー記録】「子どものために教師ができること」は何か?

      5/19(日)「盛山隆雄先生に学ぶ『子どものために教師ができること』」セミナーに参加した。 盛山先生の学級経営の考え方に触れ,教室での自分の振る舞いや行動を見直す機会になった。 5月は学級の課題が徐々に顕在化してくる時期で,だからこそ盛山先生のお話は心に沁みるお話ばかり。 まず盛山先生が述べられたのは, ①子どもがやりたいことを実現するためにできること ②子どもが困ったときにできること この両方に同じくらいエネルギーを使う教師でありたいということ。 確かに,①は比較的頑

      • 令和6年度第1回授業公開チーム

        政治は本来身近なもの5月18日(土)8時30分から始まった本セミナー。 早朝にも関わらず,参加してくださった皆さんには心から感謝申し上げます。 5名という少人数でしたが,深く語り合うには良かったと思います。 6年生とはいえ小学生にとっては縁遠い「政治」。 それをどう解きほぐして子供たちに提供するか。 9回目の6年担任だが,いつも悩みの種でした。 だが,本セミナーを終えて「教室にも小さな政治がある」と気づくことができました。 僕たちの生活のために政治はある。 そう考えればごく自

        • 【大盛況】楽しい国語授業が学級を安定させる!国語授業スタートセミナー

          先日【楽しい国語授業が学級を安定させる! 国語授業スタートセミナー】が対面・オンラインにてハイブリッド開催されました。年度始めの今、特に大切にしたいことと国語科指導を関連させながら学ぶ熱い時間となりました。大盛況のセミナーの様子を自身のアウトプットと共にお知らせいたします。 【中野先生による国語科指導と学級経営】 4月のはじめ、授業開き。きっと各教室ですてきな授業開きがあったことと思います。私も新たな子どもたちと共に、迷いに迷ったネタで授業開きを行いました。その答え合わせか

        • 固定された記事

        青春だぜ学園祭「磨け、授業力」

        マガジン

        • 授業公開 本音で授業を語り合う
          6本
        • 読書フェスティバル
          18本
        • 算数
          29本
        • メンバーの声・授業てらすについて
          39本
        • 社会
          14本
        • 教科チームについて
          6本

        記事

          学級開き、どうしてる?

          いよいよ令和6年度のスタートです。4月6日、チーム総合学級経営で「学級経営かたりまshow vol.3学級経営開きどうしてる?」を開催しました。 登壇者は、かずやさん、さるっちさん、TAKAさん、ケンタローさん。てらすを代表する先生方でした。 簡単ではありますが4名の方々のお話をまとめておきます。 かずやさんは、子どもたちとのゲームの中で教師はどんな言葉かけをするかということを大切にしていました。子どもたちの行動をどのように価値付けするかがわたしたちに求められているという

          保護者会✖️学級経営

           みなさん、こんにちは!  私は、東京都で小学校の教員している西牧と申します。また3人の子どもがいる父親でもあります。 突然ですが、  みなさんの学校の懇談会や保護者会はどのようなことしていますか?  概ね、学習面、生活面の子どもの現状の姿や発達段階のこと、行事のこと、持ち物の名前の記入依頼(笑)など必要不可欠な項目をお伝えしていると思います。  しかし、毎学期、私は親として保護者会に参加し、疑問に感じてしまうことがあります。それは保護者会の内容が往々にして、配布プリント

          新学期、新しい自分へ!『指示の技術』で変わる指導法

          今年度が終わりに近づき、いよいよ新年度が始まりますね。 黄金の三日間、黄金の一ヵ月などといわれるように、4月はとても大切な時期ですよね。 そんな時期に私が何度も読み返している本を紹介させていただきます。 それが、「指示の技術/土居正博(2021年)」です。 子どもの聞く力、行動する力を育てる! 指示の技術 | 土居 正博 |本 | 通販 | Amazon この本を初めて読んだとき(初任者の時)は感動をしました。 指示にも種類があるのだと。意図する指示もあるのだと。

          新学期、新しい自分へ!『指示の技術』で変わる指導法

          「教室の心理的安全性」について語り合う会🌸完

          令和5年度最終日の朝は、てらすのリーダー星野達郎著『教室の心理的安全性』について語り合うセミナーを行いました! 授業てらすだけでなく、学校クルーズや会員でない方にも参加していただき、深く内容の濃い、そして熱い1時間でした‼︎ 何がすごいって、まず私たち教師ってすごいよね!というタツローさんが教師にリスペクトしてくださっていること。 その上で、最終的に縛られたキーワードは「対話」「しくみ」「教室の心理的安全性は職員室から」だったように思います。 本音を言い合える関係(信頼関係

          「教室の心理的安全性」について語り合う会🌸完

          算数授業開きセミナーを実施しました!~何を伝え,どう「価値づける」か~

          「楽しい」だけで終わってしまっては,浅い。 授業開きは「教師が授業の中で大切にしていきたいこと」を伝える時間。 1時間のセミナーを終えて,一番心に残ったのは,上記の2つのことだ。 低学年→中学年→高学年 と進んでいったセミナーだが,全ての提案に共通していること,それが,どの先生も「授業開きで何を伝えるか」ということが明確であるということ。 ・もっとやりたい!を引き出したい ・算数は楽しい!と思って欲しい ・主体的に考えさせたい ・見方・考え方とは何か?を伝えたい ・自

          算数授業開きセミナーを実施しました!~何を伝え,どう「価値づける」か~

          ChatGPTを教育現場で活かすために

           今回、紹介したい書籍は、「教師の仕事がAIで変わる!さる先生のChatGPTの教科書」です。前書、「授業・校務が超速に!さる先生のCanvaの教科書」に続く「◯◯の教科書シリーズ」第2弾です。 「教師の仕事がAIで変わる!さる先生のChatGPTの教科書」 坂本良晶 著 (学陽書房)https://www.amazon.co.jp/gp/product/431365500X/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1

          ChatGPTを教育現場で活かすために

          あたたかい学級をつくりたい先生へ

          みなさん、こんにちは! 京都府のおくのっちです! 僕がお勧めしたいのは、赤坂真二先生の「赤坂版クラス会議」完全マニュアル―人とつながって生きる子どもを育てる」です。 この本は、クラス会議を始めたいと思った時にぴったりの本です。1時間1時間の流れが、話し方や掲示物まで、丁寧に説明されています。そして、なぜそのような指導をするのか、何をねらいにしてそのような支援をするのかといった大切な考え方についても、しっかりと述べられています。 クラス会議に取り組もうとしている人はもち

          あたたかい学級をつくりたい先生へ

          置かれた場所で咲きなさい

          もうこれ以上、燃やせないんじゃないか・・・ 来年度の異動が決まり、本日、8年間務めた勤務校の最終日でした。 8年間のうち最後の6年間は、5年生担任→6年生担任という2年間を3回繰り返しました。 この学校で3回目の卒業生を送り出して、自分自身も卒業(異動)する形となりました。 すごく正直に言うと、疲弊していました。 どの学年もそうですが、高学年を2年間連続で持ち、卒業生を送り出すというのは、もちろん楽しいことだけではなく、辛いことも、苦しいこともたくさんあり、低・中学年

          置かれた場所で咲きなさい

          実習生として走り抜けた1年間✨

           こんにちは、てらす実習生のもりちゃんです!  先日、無事大学院を修了し、4月からは教員として現場に出ることになったため、実習生として最後のnote投稿をさせていただきます!!  てらすに入ったきっかけや活動については、以前の投稿(https://note.com/jugyoterrace/n/n64c15e12babf) も併せてみていただけると嬉しいです!!  今回は、これまでの活動を通して自分が感じたことを中心に書かせていただきます!!  てらす実習生として過ご

          実習生として走り抜けた1年間✨

          社会科授業開き〜子どもが熱中するネタ祭り〜 これで社会科が好きになる!

          みなさん、こんにちは。 授業てらす4期生 社会科部屋のハジメです。 間もなく新年度! 新たな出会いを楽しみにされている方も多いのではないでしょうか? その中で、社会科の授業開きでお困りの方もいらっしゃるかと思います。 でも、安心してください。 社会科のスペシャリスト4名が、子どもが熱中できるネタを紹介します! <ケンタロウさん> 『追究の鬼』シリーズでお馴染みの有田和正先生が実践されたことを参考に、「社会科で何を学ぶのか?」に迫るような工夫が施されています。 ・「佐藤

          社会科授業開き〜子どもが熱中するネタ祭り〜 これで社会科が好きになる!

          笑いあふれる学級を作りたい先生へ

          私がおすすめする一冊は 上條晴夫 著  📗「さんま大先生に学ぶ 子どもは笑わせるに限る」📗です。 フジテレビ出版で発売しています。 以下のリンクから購入できます。 https://www.amazon.co.jp/%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE%E5%A4%A7%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AB%E5%AD%A6%E3%81%B6-%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AF%E7%AC%91%E3

          笑いあふれる学級を作りたい先生へ

          春休み 読書フェスティバル

          私がおすすめする一冊は 田中 博史 先生 ・ 盛山 隆雄 先生 著  📗「子どものために教師ができること」📗です。 東洋館出版社で発売しています。 以下のリンクから購入できます。 https://item.rakuten.co.jp/booxstore/bk-4491050775/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868&gclid=Cj0KCQjwwYSwBhDcARIsAOyL0fjTt3MTo0fF3riexNU1OOUkO6

          春休み 読書フェスティバル