ギアなスマホケースをつくる②
スマホケースをつくっています。前回のつづきです。
歯車と配管パーツをのせる土台を用意します。背景の写真が見えるように、透明な何かのパッケージを切って使います。
最強の接着剤「スーパーX2」で歯車を土台に付けていきます。スーパーX2は最強の接着剤なのでなんでもくっつきます。(つかない素材もあるので必ず調べてから使いましょう)
「内部の歯車が窓から見える」スタイルにしたいので、スマホケースの蓋を切って枠をつくります。本当はくり抜きたかったんですが、硬くてムリだったのでバラバラにカットして後でくっつけることにします。
内部パーツが想定よりも厚かったので、枠の高さをカサ増ししなきゃいけません。何か黒い板があったので枠の形に切り抜きます。(さらっと書いてますが、サイズを合わせるのが難しくて3回作り直しました。行き当たりばったりで作業するからこんなことになるんです)
何かのパッケージを切って窓にします。
これですべての部品が揃いました。
この辺で夕食にしましょう。たまには贅沢して、お取り寄せのウニいくら丼。
美味しすぎるよーーーーーーーーー!!!
休憩おわり。ケース本体と枠を塗ります。窓部分にマスキングするのを忘れずに。本体はブラック+アンティークゴールド、枠はライトゴールド+アンティークブロンズです。
ケース本体に内部パーツをはめ込んで、上から枠を取り付けます。やり直しがきかないので慎重に慎重に。
お待たせしました。いよいよ窓部分のマスキングテープを剥がします。完成の瞬間をみなさんも一緒に動画で味わいましょう。
ジャジャーン、完成です!
ちゃんとiPhoneに装着して使えました。中に敷いたギア劇場写真はよくわからなくなっちゃいましたが、絶妙な色合いでいい仕事してくれてます。
完全に趣味のDIYでした。次回からはまたパフォーマンス道具DIYシリーズやっていきますね。
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