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AWS Certified Developer - Associate(DVA-C02)は1週間で取れる。あと、ハイチのコーヒーにはブランデーをいれるらしい。

こんにちは、エンジニアのすずきです。

最近Code兄弟(CodeCommit, CodeDeploy, CodePipeline)を触ることが多いので、知識確認のためにDVAを受けてきました。

今回もテストセンターの土日予約が埋まっていたので、平日の午前中に試験を受けてきました。毎日9:00から働いているのですが、こういうときにフルフレックス制度の恩恵を受けることができています。

これまで取得した認定資格(MLS, SCS, DBS, DAS, SOA)の記事もあるので、あわせてご覧ください(以下はSOAの記事)。

試験結果

909/1000 (合格点720)で合格しました。

正直、満点の感触だった

試験時間は130分だったのですが、予想以上に簡単だったので35分で試験終了しました。

勉強内容

これまでTechStockのWeb問題集をつかってきたのですが、回答の怪しさに若干不満があったので、新しい試みとして、今回はCloudTechというサービスの問題集を使用しました。

サービス開始とほぼ同時に入会した記憶があるのですが(エンジニアになったのもこの頃)、ほぼログインすることなく約2年が経過していました(Slackコミュニティのノリがなんとなく馴染めなかったんだよね…)。もう活用することはないと思っていたのですが、AWS認定試験対策コースなるものが追加されたと聞き、試しにつかってみることにしました。

結果、満足度はとても高かったです。

解き直したい問題にチェックがつけられないという点にWeb問題集としての使いづらさを感じましたが、その不満点を補って余りあるほど、問題と回答解説(特に図)の質が高かったです。

全266問あるのですが、今回の試験で全く同じ問題が50問(65問中)くらい出題されました。

1週間で3週解いてから試験を受けました。合計15時間くらい?

試験を受けた感想

CloudTechの問題とモロ被りだったことを除いても、最近実務で触っているCode兄弟、Lambda、API Gateway、S3まわりの問題が多かったので、問題設定をイメージして解くことができました。

これまで受けた試験の体感難易度は以下のような感じです。DVAが一番簡単でした。
SCS>SOA>>SAA>DBS=DAS>MLS>DVA

おわりに

午前9:30くらいに試験が終わったので、新宿センタービルのカフェ・ハイチで優雅にコーヒーを飲んでから帰りました。付属のブランデーをいれたら香りが広がって美味しかったよ。

シロップとミルクの間にブランデー

あと、最近始めたdev.toのフォロワーが900名を突破しました。世界的なコミュニティなのに日本人がほぼいないのが悲しいです。もっとおいでよ、日本人!

採用情報

絶賛エンジニア募集中です。

フロントエンドやAIを中心にやっている私がインフラまわりを思いっきり触っているくらいなので、弊社に入ればなんでもできます。いやまじで。

最近、YOUTRUSTにも登録しました。


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