10/21（日）休日

正社員どころかアルバイトですらないのだけれど、日曜日は休むことにした。
　16日にネットで活動を再開し始めて5日が経ち、精神的には何かを始めたことで楽になったが、今までの3か月よりも頭を使ったりすることが増えたため少し疲れてもいた（それぐらいで疲れてどうするとは思うけど事実だから仕方ない）

そんなわけで今日は久しぶりにゲーム（7 days to die というPCゲーム）をしたり、配信のBGMとして流したい曲をYoutubeで探したり、Twitterのタイムラインを眺めたりしてのんびりと過ごした。
　
　仮眠をとってから、phaさんのツイートで紹介されていた記事『完全自殺マニュアル』の著者・鶴見済さんが実戦する「0円生活」とは？　を読んだ。
　お金を稼ぐのがヘタな（というかお金にあまり執着がない）僕にとって、こういう「０円生活」にはとても憧れるのだけれど、同時に自分には難しいだろうなとも思った。
　記事の「お金が省略していたものって、"人間関係"だったんだ」というフレーズにもある通り、「0円生活」では人間関係をうまく使って物や場所を共有したり、もらったり、ひろったりして生活を紡いでいく。
　しかし僕はというと正直言って人間関係の構築が昔から苦手だ。構築が、というよりは「維持が」と言ったほうが正確かもしれない。
　そもそも少し人見知り気味だし、知り合った人と定期的に連絡を取り合ったり、人を何かに誘ったりすることも苦手だ。せめて何かに誘われたときはできるだけ断らないようにしているが、それだけでは人間関係というのはうまくいかない。
　気分がひどく落ち込んでしまうのでまだ話したり思い出したりしたくないのだけれど、今回僕がひきこもり生活に陥ってしまったのも人間関係が大きな原因だ。

少し脱線してしまったが、そういうわけで「0円生活」は僕には難しいのだけれど、記事は読んでいて興味深く、頭の体操にもなった。
　もし同じく興味を持った方がいたら、同じく「0円生活」についてホームレスの人々の生活取材をベースに記されている「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」著：坂口恭平（新政府内閣総理大臣）をおすすめしたい。

休日は残り2時間ほどになってしまった。これを投稿したらまた作業を始めたい。それと、あらかた準備は整ったので明日か明後日にツイキャスでゲームをしながら雑談をするテスト配信を始めたいと思う。