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10/17(水)「〇〇詳しい人」になりたい

相変わらず今日も家で過ごす。
中途半端に昼夜逆転していて起きたのは14時ころになってしまった。
仕事があるわけではないので朝起きて夜寝る生活をする必要は無いのだけれど、せめて午前中には起床するようにしたい。
 起きたのは玄関のチャイムが鳴ったからだった。ドアを開けると母が立っていて、レトルトカレー2つと3食入りのサトウのご飯的なものが入った袋を渡してくれた。感謝と、軽く体調について話をしたあと母は「ちゃんとご飯は食べなさいね」と1万円札を僕に渡して帰っていった。ああ、また借りが増えてしまった。ありがたいと思いつつ、この借りが自分には到底返せないほどに大きくなってしまっていないか?という考えがよぎってしまう。

2つほどnoteの記事を書いて、ランサーズタスクやアマゾンのアソシエイトプログラムについて調べたりしていたら夜になってしまった。
 作業中はYoutubeで音楽を流しているのだけれど、長時間流しっぱなしにしていると再生が勝手に止まってしまうのが残念だ。せめて動画と動画の間で止まってくれればいいのだが、楽曲の途中でブツッと止まってしまうのはけっこうなストレスだ。
 今日は試しに音楽の動画紹介記事を書いてみたのだけれど、僕は音楽好きな割に詳しくはないので「この曲のどこが良いのか」を説明する言葉がやっぱ陳腐だなあと投稿してから気づいた。

そんなことを考えているうちに、僕には「これが大好きです!」「これには詳しいです!」って言えるジャンルが全く無いことに気づいてしまった。
 オタクではないのでアニメは詳しくないし、マンガは読むけれど週刊誌も買えないので新しいマンガについては知らないし、ゲームはPCゲームをいくつか持っているだけで、PS4とかSwitchのことはほとんど知らない。文学や音楽や映画やスポーツなどのカルチャーについても同様で、嫌いではないし触れる機会もあるのだけれど、詳しくはない。
 Twitterを眺めていると、皆ひとつくらいそういう「専門分野」みたいなものを持っていて、それをきっかけに他者と繋がっていたりして羨ましいなと思う。例えば「〇〇詳しい人」とか「〇〇やってる人」という感じで認知されるのはキャッチーだしキャラクターが立っていい事だと思うので、僕も真似していきたい。

この記事を書き始めたのは21時くらいだったと思うが、気づいたらもう22時半を回ってしまった。
文章を書くのにも少し慣れてきたけれど、まだとても時間がかかる。
明日はうちの世界一かわいいねこ、凛ちゃんについてでも書こうと思う。

こんな生活なのでサポートして頂けると少額でもとても大きな助けになります。もしこのノートを気に入っていただけたら、ぜひよろしくお願いします。羊肉