公益社団法人土木学会【公式note】

土木学会は「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もっ…

公益社団法人土木学会【公式note】

土木学会は「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し活動しています。学会公式として特定の嗜好に偏ることなく、学会の活動・事業を中心に土木を発信します http://www.jsce.or.jp/

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マガジン

  • D&Iカフェトーク

    「D&Iカフェトーク」は、土木学会ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会(略称:D&I委員会)が、土木の世界のダイバーシティ・アンド・インクルージョン(D&I)を一歩前にすすめていくことを目指し、色々な考え方、生き方、働き方を紹介する30分番組です。

  • 土木偏愛note『from DOBOKU』

    • 145本

    土木広報センター情報集約・発信グループ fromDOBOKUグループのメンバーが、偏った(マニアック)な話題をお送りする、土木偏愛note『from DOBOKU』のマガジンです。 本誌はこちら → https://note.com/from_doboku

  • 建設工事安全かるた

    土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した、「建設工事安全かるた」(44音)を一枚ずつ紹介した記事をまとめたマガジンです。(更新中)

  • 土木学会誌マガジン

    • 67本

    土木学会が会員向けに発行している機関誌「土木学会誌」と関連した記事をまとめた、土木学会公式noteで運営するマガジンです。読まれた方の感想など、noteに投稿された土木学会誌に関連する記事をピックアップしています。 → 【土木学会誌HP】https://www.jsce.or.jp/journal/ 土木学会誌掲載の「論説・オピニオン」はこちらで。 → https://note.com/jsce/m/mf59baeb4d716

  • 土木学会選奨土木遺産

    土木学会選奨土木遺産の認定制度は、土木遺産の顕彰を通じて、歴史的土木構造物の保存に資することを目的として平成12年度に創設されました。 このマガジンでは「土木遺産」に触れた記事(「#土木遺産」がついた記事、選奨土木遺産やその周辺の地域について書かれた記事、など)を集めています。 公式ページ → http://www.jsce.or.jp/contents/isan/  レスポンシブページ(テスト)→ https://bit.ly/3paOG4Z

  • 【土木学会/JSCE】Join us!
  • 【提言】Beyondコロナの日本創生と土木のビッ…

最近の記事

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土木の役割

毎日、朝起きて、顔を洗い、朝ご飯を食べ、歯を磨き、学校・会社・買い物などに出かけます。その間,あなたは何を使っていますか? 何が必要ですか? 水、食事を作るガス、明かりを灯してくれる電気、それはどこから来ているのでしょう? 学校などの目的地までは、道を歩いたり、橋を渡ったり、電車などを利用したりしていますよね。学校などでも水や電気を利用し、帰って来るときも道路や交通機関を利用して家に帰り、明かりをつけて、部屋を暖めたり冷やしたりし、食事や入浴をして眠ります。そんな生活の中で

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      D&Iカフェトーク 第57回トンネルと私

      現在、D&I委員会の坑内労働検討WGリーダーの阿部友美さん。 福祉の専門学校、人口5千人の町役場職員、地域建設業を経て、ゼネコンの技術者としてトンネル工事に従事しました。 異色の経歴の変遷と女性の坑内労働について伺います。 D&Iカフェトーク 第57回 トンネルと私 収録日時: 2024年4月19日(金)17:00-17:30 収録場所: オンライン (Zoom) ゲスト: 阿部 友美((株)奥村組) アンカー: 山田 菊子((株)ソーシャル・デザイナーズ・ベース、土木学会 D&I委員会) 映像編集: 中島 敬介(土木学会 事務局) デザイン:Pass CO., LTD. <カバー / Zoom 背景 / ロゴ> 主催: 公益社団法人 土木学会  ダイバーシティ・アンド・インクルージョン推進委員会(土木学会 D&I委員会)  https://committees.jsce.or.jp/diversity/  160-0004 東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内

      • 濡れた手で 触るな電線 開閉器

        土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した「建設工事安全かるた」、全44音をひとつずつ紹介しています。現場でご活用いただいた際にはぜひ、以下よりご一報ください。 また活用されている現場の写真を「#建設工事安全かるた」のハッシュタグをつけて各種SNSにもご投稿いただけたら幸いです。 それではみなさま、どうぞご安全に。

        • 中堅・若手の考えるこれからの土木 土木学会誌2024年5月号特集

          毎月1日は弊会の会誌である「土木学会誌」の発行日です。 2024年5月号特集は 「中堅・若手の考えるこれからの土木」。以下、特集目次をご案内します。 本特集を通じて、ベテランの方々には若い研究者や技術者が持つ熱い思いの一端を知って頂き、中堅・若手の方々には、自分たちと同世代の人の考え方を知るとともに、それを臆せず発信してもよいのだというメッセージが伝わりましたら。 土木学会誌2024年5月号表紙(表紙写真:山崎エリナ) 中堅・若手の考えるこれからの土木 目次若手有志組織

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        • D&Iカフェトーク
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        • 土木偏愛note『from DOBOKU』
          145本
        • 建設工事安全かるた
          23本
        • 土木学会誌マガジン
          67本
        • 土木学会選奨土木遺産
          119本
        • 土木技術者も読みたい児童書
          23本

        記事

          荷姿を もいちど点検 地切りヨシ!

          土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した「建設工事安全かるた」、全44音をひとつずつ紹介しています。現場でご活用いただいた際にはぜひ、以下よりご一報ください。 また活用されている現場の写真を「#建設工事安全かるた」のハッシュタグをつけて各種SNSにもご投稿いただけたら幸いです。 それではみなさま、どうぞご安全に。 ※玉掛け3-3-3運動

          荷姿を もいちど点検 地切りヨシ!

          慣れた作業 初心に戻り 手順確認

          土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した「建設工事安全かるた」、全44音をひとつずつ紹介しています。現場でご活用いただいた際にはぜひ、以下よりご一報ください。 また活用されている現場の写真を「#建設工事安全かるた」のハッシュタグをつけて各種SNSにもご投稿いただけたら幸いです。 それではみなさま、どうぞご安全に。

          慣れた作業 初心に戻り 手順確認

          ドボクのマンガ

          土木学会事務局です。 先日、𝕏でこんなポストが流れてきました。 佐賀県県土整備部さんが、建設業の魅力を伝えるためにオリジナル電子コミックを製作されたとのこと。 そこで改めて、ネットで読める「ドボクマンガ」を整理してみました。 意外とあるのか、これしかないのか。みなさん、いくつご存知ですか? (ちなみにタイトル絵はCanvaのAIアプリで出力したモノです) 自主製作系自治体・団体・企業が広報等のために作成されたものです。 終末マチづくり 〜僕らの土木×建設〜 佐賀県県

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          2022年度 国際貢献賞 受賞者インタビュー 田中 仁 先生(東北大学大学院工学研究科 教授)

          土木学会国際センターでは、土木学会 国際貢献賞、国際活動奨励賞を受賞されたみなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、受賞者紹介インタビューを公開しています。 国際貢献賞受賞一覧 https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/10_kouken.shtml 国際活動奨励賞受賞一覧 https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/11_katudo.shtml 今回は2022年度 国際貢献賞を受賞されました田中 仁 先生(東北大学大学院工学研究科 教授)をご紹介します。 田中先生にはこれまでの国際活動として、JICA専門家として過ごしたタイの2年間の経験、英語での教育研究活動、アジア圏の研究者とのネットワーク構築、ボリビア、ベトナムでの水資源・海岸侵食に関する研究や、 ベトナム語版「海岸工学用語集」の作成などお話いただきました。また、先生は国際水理学会で理事及び委員長を歴任し、土木学会 国際センター長として海外の土木協定学協会との交流も行ってきました。 本動画では、これらの国際活動の経験や、今後の抱負として「アフリカ地域への貢献」、「外国人技術者資格制度の整備」、そして若手へのメッセージについても語っていただきました。ぜひご覧ください。 ・土木学会 国際センターウェブサイト:https://committees.jsce.or.jp/kokusai/

          2022年度 国際貢献賞 受賞者インタビュー 田中 仁 先生(東北大学大学院工学研究科 教授)

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          トンネル工事 肌落ち 重機に 要注意

          土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した「建設工事安全かるた」、全44音をひとつずつ紹介しています。現場でご活用いただいた際にはぜひ、以下よりご一報ください。 また活用されている現場の写真を「#建設工事安全かるた」のハッシュタグをつけて各種SNSにもご投稿いただけたら幸いです。 それではみなさま、どうぞご安全に。

          トンネル工事 肌落ち 重機に 要注意

          手を出すな 回転機械が 止まるまで

          土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した「建設工事安全かるた」、全44音をひとつずつ紹介しています。現場でご活用いただいた際にはぜひ、以下よりご一報ください。 https://www.jsce.or.jp/contact/m_form.asp また活用されている現場の写真を「#建設工事安全かるた」のハッシュタグをつけて各種SNSにもご投稿いただけたら幸いです。 それではみなさま、どうぞご安全に。

          手を出すな 回転機械が 止まるまで

          働く女性特有の健康課題に向けた具体的支援

          吉田 穂波 依頼論説 神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科 土木学会の女性会員は2023/3/31時点で正会員の6.2%と、男性会員が多数派ではあるが、学会を挙げて女性活躍の環境づくりに10年以上取り組んできたと聞く。女性の健康支援は、男女問わず先進的な勤務継続支援や離職予防の基盤となる。女性特有の健康課題を抱えながら働いていることへの理解、休暇を取得しやすい労働環境の整備などは、土木学会のダイバーシティ構築につながるのみならず若手の活躍を推進することにも

          働く女性特有の健康課題に向けた具体的支援

          伝えよう 今日の作業の 安全ポイント

          土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した「建設工事安全かるた」、全44音をひとつずつ紹介しています。現場でご活用いただいた際にはぜひ、以下よりご一報ください。 https://www.jsce.or.jp/contact/m_form.asp また活用されている現場の写真を「#建設工事安全かるた」のハッシュタグをつけて各種SNSにもご投稿いただけたら幸いです。 それではみなさま、どうぞご安全に。

          伝えよう 今日の作業の 安全ポイント

          スマートインフラマネジメントで未来を切り拓こう!

          久田 真 依頼論説 インフラメンテナンス総合委員会・副委員長 /コンクリート委員会・常任委員 東北大学大学院工学研究科・教授 2024年は、1月1日に発生した能登地震による悲惨な災害の発生で幕を開けました。今般の地震で被害に遭われた皆様におかれましては、心よりお見舞い申し上げます。 当日、筆者宅に配達された某紙の新年特集では「日本反転」という特集が組まれていました。この特集では、経済力を示す1人あたりの名目GDP(国内総生産)が、2000年の段階では世界2位だったものの、

          スマートインフラマネジメントで未来を切り拓こう!

          沈下する 地盤とともに クレーン転倒

          土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した「建設工事安全かるた」、全44音をひとつずつ紹介しています。現場でご活用いただいた際にはぜひ、以下よりご一報ください。 また活用されている現場の写真を「#建設工事安全かるた」のハッシュタグをつけて各種SNSにもご投稿いただけたら幸いです。 それではみなさま、どうぞご安全に。

          沈下する 地盤とともに クレーン転倒

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          2022年度国際活動奨励賞受賞者インタビュー 髙島 一禎 氏((株)安藤・間 九州支店土木部馬毛島仮設プラントその3作業所 所長)

          土木学会国際センターでは、土木学会 国際貢献賞、国際活動奨励賞を受賞されたみなさまの功績、成果を広く紹介したいと考え、受賞者紹介インタビューを公開しています。 国際貢献賞受賞一覧 https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/10_kouken.shtml 国際活動奨励賞受賞一覧 https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/11_katudo.shtml 今回は2022年度 国際活動奨励賞を受賞されました髙島 一禎 氏((株)安藤・間 九州支店土木部馬毛島仮設プラントその3作業所 所長)をご紹介いたします。 高島氏は福岡県出身で、通算22年にわたりホンジュラス、アルジェリア、ニカラグア、スリランカなどの地域で、海外プロジェクトに従事されました。 動画ではコスタリカ国境の橋梁建設、洪水で流された橋の復旧工事、ダム建設工事などのプロジェクト詳細や、2000人が参加した現地の橋の完成式で副大統領から感謝の言葉をいただいた思い出など、たくさんご紹介いただきました。 ぜひご覧ください。 ・土木学会 国際センターウェブサイト:https://committees.jsce.or.jp/kokusai/

          2022年度国際活動奨励賞受賞者インタビュー 髙島 一禎 氏((株)安藤・間 九州支店土木部馬毛島仮設プラントその3作業所 所長)

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          大切な 複数チェックに 意味がある

          土木学会 安全問題研究委員会 土木工事安全小委員会が製作した「建設工事安全かるた」、全44音をひとつずつ紹介しています。現場でご活用いただいた際にはぜひ、以下よりご一報ください。 また活用されている現場の写真を「#建設工事安全かるた」のハッシュタグをつけて各種SNSにもご投稿いただけたら幸いです。 それではみなさま、どうぞご安全に。

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