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競馬番組・・・鉄の掟(有料版) 2024年前半 2024年3月より宝塚記念までの分析を行っています。競馬番組の変更を受けた横の流れ(トレンド)を重視しそこから勝ち馬を探す方式です。競馬番組解読にはどれが正解かというマニュアルはありません。あくまでもこれは私が考えるオリジナルの手法です。また的中を保証するものでもありませんのでご了承ください。馬券に関するエッセイのような感覚でお楽しみ頂けたら幸いです。 グレードレースのみの分析で週3回以上の更新でいつから会員になられても8000円となります。
今年の3歳馬のレースの特徴は馬齢の変更年度であるにもかかわらず、すでに完成した路線である事。 どういうことかといえば、他の年度は大体において3歳から変更事項があればのちに2歳戦が変更されていく。 例えば(指)戦導入年度である1995年は3歳戦は(指)戦のGⅠであったりトライアルであったりするのだが、2歳で競ってきたレースはまだ(指)戦が導入されていない状況。 国際GⅠとなった2010年の3歳戦でも2009年はJpnⅠ朝日杯FSを戦ってきた馬たちが2010年のGⅠ国際化ダ
出馬表確定しましたね。 2頭がどの枠に入るのかを見ていたのですが。 これまでの3歳戦を確認しながら見ていくと・・・
オークス自体というわけではないが、今年は〇〇〇〇年と同じようなことを行っているように見える。 それもヴィクトリアマイルでナミュールを軸とした一因ではありますが。 その年との比較をしてみます。
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昨日の京王杯SCは前年の連対馬をひっくり返しての決着でしたか・・・ ⑪スズハロームに期待したんですが3着まで。 でも楽しめました(笑) さてヴィクトリアマイル。 桜花賞の連対馬がいないレースとなって・・・
枠順は発表になっていますが、その前に。 パズルのように解く競馬(競馬番組系) (ameblo.jp) こちらにも書いたのですが、今年のヴィクトリアマイルには桜花賞連対馬(収得賞金加算馬)が不在。 創立以来、初めてのケースです。 この部分を推理していたのですが。 ひとつとして・・・桜花賞への不参加組 これは・・・
2024年の古馬のGⅠも5レース目を数えます。 今までのトレンドを確認してみます。 フェブラリーステークス 2着 ガイヤフォース 高松宮記念 2着 ナムラクレア 大阪杯 1着 ベラジオオペラ 天皇賞春 2着 ブローザホーン 上記の4レースでは同じことを行ってきています。 それに従えばヴィクトリアマイルでは・・・
昨年のヴィクトリアマイルは55キロ定量戦から56キロ定量戦に変更となった。 2023年ヴィクトリアマイル 1着 ソングライン 2着 ソダシ 3着 スターズオンアース いずれもマイルGⅠを勝った3頭での決着となっている。 ソングラインは3歳にNHKマイルカップで2着したあと、2022年の安田記念で1着。翌年のヴィクトリアマイルを勝った。 ソダシは阪神JFと桜花賞を勝ち4歳のときヴィクトリアマイルを勝つ。 スターズオンアースは阪神JFと桜花賞を勝ち4歳で出走し3着まで。
2023年に古馬定量戦は58キロ定量戦となった。 その変更事項について3歳限定GⅠ戦との関係を確認してみたい。 昨年のフェブラリーステークスや高松宮記念には3歳限定GⅠ馬は出走していない。次の大阪杯は・・・ 2023年大阪杯 2着 スターズオンアース *前年、桜花賞とオークスを勝ったスターズオンアースが2着 2023年天皇賞春 11着 アスクビクターモア 中止 タイトルホルダー 2023年ヴィクトリアマイル 2着 ソダシ 3着 スターズオンアース 12着 スタニング
う~ん・・・京都新聞杯はたて目でした。 既に2200Mも2400Mも青葉賞で使われたということでしたか・・・残念。 さてNHKマイルカップです。 2018年からアーリントンカップがトライアルに加わりクラシックと同じ形態に近づいてきたNHKマイルカップ。 同じ時期にGⅠとなった秋華賞ではすでに紫苑SがGⅡとなってしまいましたが・・・ アーリントンカップがトライアルになってから・・・
昨年4月から京都競馬場に開催が戻りレースが行われました。 京都に戻った3歳グレードレースは・・・ GⅢシンザン記念1600M GⅢきさらぎ賞1800M GⅡ京都新聞杯2200M(2回目の京都) 現世代の2歳グレードレースでは・・・ GⅢファンタジーS1400M GⅢラジオNIKKEI杯京都2歳S2000M GⅡデイリー杯2歳S1600M この中で目立ったのは京都2歳ステークスでした。 シンエンペラー 京都2歳S1着→ホープフルS2着→弥生賞2着→皐月賞1着同枠