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ブロックチェーンにのめり込んで挑戦し続ける起業家にインタビューしました!

皆さんこんにちは!JPYC株式会社広報部です!

今回は、JPYC株式会社に正社員として勤め、イベントの企画や運営・実施を行う部署の指揮官を務めている畠中さんにインタビューをしてみました!

JPYCにて勤めながらも、畠中さんご自身がCEOを務める会社にて資金調達を実施し、ふるさと納税×NFTを実現するための挑戦を行っているお話も聞いてきました!👀

仮想通貨との出会いは2017年でした

2017年の元旦に、「仮想通貨の特集記事」を目にしました。
親が金融系の仕事をしていたこともあり、人より“金融”に興味があったんですよ。

それまでは仮想通貨なんて一切知らなくて、その記事を読んでからすごく興味がわいていたんです。

世界で初めて仮想通貨の法律が日本で出来たこともあり、当時の日本は「仮想通貨先進国」でした。
海外のプロジェクトの担当者や代表が来日していたこともあるぐらい進んでいたのが2017年の日本です。

そこからはトレーダーになり、生計を立てることになりました。
ちなみに、最初の元本は親に「教習所に行く」と言って手に入れた30万円でした😭
今となっては反省しつつ、そこからトレード人生が始まったので、感謝しかありません。


誰もが羨む経歴なんて、嬉しくなかった

中学受験のために塾に通い、いい成績を取り続け第一志望の高校にも無事合格。

自分がイメージしていた”キラキラしている”青春生活が手に入ると思っていたのですが、入学した学校がかなりレベル高かったこともあり、全然楽しめなかったんです。

学校がある東京にいること自体が苦痛でした。

その後の大学も、本望ではなかったけど京都大学に進学。本当は札幌に行きたかったから北海道大学に進学したかった。嬉しくなかった。でも周りからは褒められた。

自分はうれしくないのに、周りはうれしくて。
そのギャップに疲れちゃったんです。


Crypto・Web3はまさに「経歴の無い」世界だったんです。

2017年にクリプトに出会ってからは没頭する毎日でした。

自分の経歴関係なく。自分の肩書き関係なく勝負できる世界でした。
完全実力主義で、みんな平等だった。

毎日Web3の学習をして、トレードしてご飯を食べる。
そんな生活を3年ほど過ごした後に出会ったのが「JPYC」だったんです。


規制が本当に厳しくて海外よりもかなりやりにくい中で、リーガルハックして日本のクリプト界を引っ張る岡部さんがかっこよくて。

社外の人間でしたが、少しでも力になりたくて「JPYCファンコミュニティ」を開設しました。
いろんなメンバーが入ってくれて、岡部さんにも宣伝してもらえて幸せでした。


JPYCに入社もしちゃいました

当時COOだった方に誘っていただき、正社員としてJPYC株式会社に正式に入社することになったんです。
それまではトレーダーとして生きてきた自分が、会社に勤めることになりました。

まさか自分がJPYCに入社するなんて、会社員になるなんて想像もしませんでした。笑

暗号資産に関する知識のアウトプットを行ったり、ユーザー向けのイベントを実施して知識を広める仕事を指揮官(責任者)として進めています。

そのほかにもいろんなプロジェクトに参画していたりします。


JPYC・ブロックチェーンを通して世の中を盛り上がらせたい

JPYCに入る前から実はひっそり自分の会社も経営したので、JPYCに入社するのは本当に悩みました。

でも、JPYCにはリアルの世界を巻き込めるポテンシャルがあるのが本当に魅力的で自分の見たい世界により1歩近づくと思ったんです。

さらに自分の見たい世界を実現するために、ふるさと納税×NFTに取り組むために資金調達を実施しました。

無事2100万円の資金調達も行い、スピードアップしていく予定です。


さいごに

JPYCは起業したい人にとってはすごくいい会社だと感じています。
副業もOKで、すでに起業している仲間からも、JPYC代表の岡部さんもCTO、CFOなども経験していて、いろんな情報をゲットできるからです。

ブロックチェーンはいい意味で人の人生を変えるポテンシャルがあると思っています。

これからもチャレンジをやめることなく、進んでいきます。

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