JPR広報

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物流のことならJPR(日本パレットレンタル株式会社)にお任せください。JPRの広報部が物流のちょっと耳より情報を、ちょっとずつあなたにお届けします。 https://www.jpr.co.jp/

最近の記事

アジア・シームレス物流フォーラム2024が始まります。

こんにちは。JPR広報部の有賀(あるが)です。 今日は展示会へのお誘いです。 東京は雨模様が続いていましたが、週の後半は晴れそうです。明日から東京流通センターで始まる「アジア・シームレス物流フォーラム2024」に来てみませんか。 本展は、国際間の物流にフォーカスした展示会です。 物流2024年問題のまっただなか、パレットによる輸出入をご検討されている方も多いのではないでしょうか? 是非、展示会場で輸出入にも利用できるパレットをご覧ください! 今日(5/15)は搬入日!

    • 「物流2024年問題」特設Webページ&無料ダウンロード資料バージョンアップのご紹介

      こんにちは。日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)広報部の吉岡です。いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます。本日は、弊社コーポレートサイトの人気コンテンツ「物流2024年問題」特設Webページと無料ダウンロード資料がバージョンアップしたことをご紹介させていただきます。 2024年4月、トラックドライバーの時間外労働の上限が法令により改められました。物流業界では、この法令改正への対応と、その影響による輸送力の不足が「2024年問題」として認識されています。

      • 標準パレットの普及に挑戦した人々

        昨年12月に投稿した当社初代会長、平原直先生の物語をお読みいただいた方から、ご好評をいただきました。 今回は、平原先生の理念に共鳴し、のちにJPR社長となった坂井健二氏(1935‐2012)について紹介させていただきます。 (過去の記事はこちら。https://note.com/jpr_pr/n/ne5f4a12396be) 物語はJPR入社前の時代に遡ります。 ブラジルに渡る 大学を卒業し、映画フィルムなどの輸入の仕事に就いた坂井氏は、海外にあこがれる戦後の機運にも後

        • 私のJPR広報奮闘記Vol.20

          お世話になっております。 広報部の藤井です。 この広報奮闘記も20回目です。 本日は、まず告知からです。 来月の5月16日から開催される展示会「アジア・シームレス物流フォーラム2024」にブース出展いたします。https://mf-p.jp/aslf2024/  会場は、東京流通センター(TRC)第二展示場となります。最寄りの駅は、東京モノレールの流通センター駅ですね。 展示の内容ですが、 ・国際間レンタルパレットサービス「APP(アジアパレットプール)」 https

        アジア・シームレス物流フォーラム2024が始まります。

          パレットさえ知らない私が、物流のプロになるために

          こんにちは。日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)広報部の吉野です。4月より広報部チームの一員となりました。広報とはなにかと学ぶことばかりで、慌ただしい日々を過ごしています。 昨年度までは、販売メインの部署におり、JPRオリジナル商品のトラックボードやストレッチフィルム、ラックの販売などを行っておりました。 ※トラックボードにおいては、キャラクターが誕生しじわじわと人気を集めています(過去の記事で紹介しています)。 今回は自己紹介の1つとして、パレットも知らなかった

          パレットさえ知らない私が、物流のプロになるために

          環境にもやさしいJPRでありたい

          こんにちは。JPR広報部の有賀(あるが)です。 雪山を滑り納め、舞い散る桜を肴に一杯飲もうと画策していたら、桜の開花予想日が延びに延びて、呑みそびれそうです。昨年は4月には葉桜だった記憶ですが、今年は平均的な開花日のようでした。 とはいえ、3月に真夏日を記録する日があったりして、乱高下する気温に未来への不安がぬぐえません。 環境にもやさしいJPRでありたい 今までも、今でも、モノを運ぶことを効率化することは、JPRも他社さまも、誰しもが頑張っていると思います。 効率化が

          環境にもやさしいJPRでありたい

          新カタログ「JPR サービスカタログ」のご紹介

          こんにちは。日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)広報部の吉岡です。いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます。本日は、弊社が4月1日に発行した「JPR サービスカタログ」をご紹介させていただきます。 「物流2024年問題」が物流業界共通の課題になっています。4月1日からトラックドライバーの時間外労働に対する上限が改められ、「物流2024年問題」は待ったなしの、まさに現在進行形の問題になっています。JPRは、「物流2024年問題」の解決策の一つとして注目され

          新カタログ「JPR サービスカタログ」のご紹介

          2024年問題・4月1日を目前に思うこと

          こんにちは、JPR広報部の那須です。3月もあと数日。多くの企業が年度末を迎えています。そして物流業界では、いよいよ4月1日からトラックドライバーの時間外労働に対する上限が改められます。「2024年問題」は、未来ではなく、まさに現在進行形の問題になっていきます。 解決に向かわないモヤモヤ感 広報という仕事柄、2024年問題に関する記事やWeb上に投稿された意見等を読んでいます。そこで、引っ掛かりを感じることがあります。それは、2024年問題を解決するための大きな方向性や理屈

          2024年問題・4月1日を目前に思うこと

          私の広報奮闘記 vol.19

          ご無沙汰しております。広報部の藤井です。 早いもので、23年度も残りわずかとなりました。広報部の2年目も終わろうとしています。23年度のまとめは次の機会に書きたいと思います。 先週の3/14(木)に弊社のセミナー「JPRセミナー2024」が開催されました。 https://www.jpr.co.jp/release/2024/02/20240216_Release_02.pdf 昨年と同様にオンラインでの開催でしたが、事前に360名を超える方に視聴申込を頂きました。 2

          私の広報奮闘記 vol.19

          モーダルシフトとJPR

          こんにちは。JPR広報部の有賀(あるが)です。 前回の投稿で私が心配していた雪山が雪山にならない事件の要因は、ひとことで言うと地球温暖化です。 CO2をはじめとする温室効果ガス(GHG)によって、地球がまるっとラッピングされてしまい、平均気温は上昇しています。 今年の桜の開花予想@東京は3月18日で、入学式の頃には葉桜に違いない。夏が猛暑になるのももはや普通(普通と感じてはいけないとは思いますが)。 日本は、北は亜寒帯気候から南は亜熱帯気候と幅広く属しているそうですが、どこも

          モーダルシフトとJPR

          JPRオリジナル輸送用緩衝材のご紹介

          こんにちは。日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)広報部の吉岡です。いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます。本日は、JPRが提供するオリジナル輸送用緩衝材をご紹介させていただきます。 「物流2024年問題」が物流業界共通の課題になっています。その解決策の一つとして「パレット輸送」が注目され、現在パレット化が急速に進んでいますが、パレット積みに必須なのが輸送用緩衝材なのです。 さて、冒頭登場した覆面レスラー、実はとある商品のイメージキャラクター。その商

          JPRオリジナル輸送用緩衝材のご紹介

          JPRセミナー開催のお知らせ

          JPR広報部の那須です。私たちはいま、「JPRセミナー2024」というオンラインセミナーの準備に取り組んでいます。(2024年3月14日開催) 深刻化するトラックドライバー不足は、「物流2024年問題」として物流業界共通の課題になっています。全産業の平均より2割労働時間が長く、年間所得が1割低いと言われるトラックドライバーの働く環境を改善するためにはどうしたらよいか。私たちJPR広報部はレンタルパレットが2024年問題の解決策のひとつになることをPRしていまして、このセミナー

          JPRセミナー開催のお知らせ

          私のJPR広報奮闘記 vol.18

          ご無沙汰しております。広報部 藤井です。 前回の投稿では、弊社の「労働生産性評価報告書」をご紹介しました。 https://note.com/jpr_pr/n/n8d0dc279cc6c  今回は、弊社の「環境影響評価報告書」をご紹介します。 「労働生産性評価報告書」が、「手荷役方式」と「パレット方式」を対比させ、パレット仕様の効率性を数値的に明らかにしようとした報告書であるのに対し、「環境影響評価報告書」は、パレットの製造から廃棄までのサイクルにおいて、レンタル方

          私のJPR広報奮闘記 vol.18

          JPRの3R+Repair

          こんにちは。JPR広報部の有賀(あるが)です。 最近、冬でも、山が雪山にならない日がくる、しかもそれなりに近い将来にくるだろうと心配しています。 年々、平均気温は上昇し、ゲリラ豪雨ならぬゲリラ的ドカ雪が印象的ですが、平均積雪量も減っているようです。 私がウィンタースポーツに手を出しはじめた頃はスキー場の営業開始日が11月だったと記憶していますが、今や年末ギリギリに営業開始できるかどうか、、、なんて状況が当たり前になりつつあるような。 今後はどうなるんだろうか。心配です。 環

          JPRの3R+Repair

          JPRが提供するサービスの、導入事例のご紹介

          こんにちは。日本パレットレンタル株式会社(以下、JPR)広報部の吉岡です。いつもnoteをご覧いただき、ありがとうございます。本日は、JPRが提供するサービスの導入事例をご紹介させていただきます。 弊社はレンタルパレットサービスをはじめ、パレットをより付加価値の高いものとして利用していただくために、さまざまなサービスを提供しています。納品伝票の電子化・共有システム「DD Plus(ディーディープラス)」や共同輸送マッチングサービス「TranOpt(トランオプト)」、クラウ

          JPRが提供するサービスの、導入事例のご紹介

          メディアの方へ:「物流2024年問題」の難しさ

          多くのトラックドライバーが現場で行っている「待機」や「荷役」を解消することが社会的な課題になっています。JPR広報部では、より多くの方にこの問題を知っていただきたいと考え、メディアへの情報提供にも努めています。 BtoBの輸配送の深刻さ ECや宅配の需要とセットで語られることの多かった「2024年問題」ですが、最近はBtoBの輸配送の深刻さも報じられることが多くなってきました。そもそも物量が多く、走行距離も長いBtoBの輸配送はドライバーの労働時間が長くなりがち。BtoB

          メディアの方へ:「物流2024年問題」の難しさ