BOF:NT 自分用忘備録(cromo)
2024.3.10 お気持ちを追記
はじめに
忘備録のため事実と事実に基づいた当方の見解のみ書きます。個人的な感情に基づく批判ではありません。
運営判断に従い、Twitter(X)上でのbemuseのURL公開を「BMSの公開」と同義であるとみなします。
大事なこと:
一斉公開期間は9/27-10/6のあいだです。
2次登録期間は一斉公開期間の後です。
経緯(時系列)
2023年10月2日 BOF:NT運営、一斉公開期間の開始を宣言
2023年10月19日 cromo、自身のTwitterアカウントにて以下のツイートを行い、Bemuse環境下のみにおいて2次登録予定作品のWIPを公開する
https://twitter.com/jp_cromo/status/1714667729377263657
2023年10月??日 上記ツイートを確認した複数の匿名ユーザーがBOF:NT運営に問い合わせを行う
2023年10月27日 BMS規定違反として2次登録予定作品が失格処分を受ける(先行公開にあたると判断)
2023年11月1日 チームメイトのrukhdrop氏が運営に対し本処分に関連するルール上の問い合わせをメールにて再三行うが、BOF:NT運営サイドは2024年3月現在も黙殺。
2023年11月1日 cromo本人も本処分に関連するルール上の問い合わせをメールにて再三行うが、BOF:NT運営サイドは2024年3月現在も黙殺。
2024年2月18日 BOF:NTの結果発表が行われるも、当チームの問い合わせに対して、運営サイドは黙殺したまま本イベントは終了。
以上です。
ルールの確認
大事なこと:
一斉公開は2023年10月2日のあいだです。
2次登録期間は一斉公開期間の後です。
ここでBOF:NTルールを確認してみましょう。
最初はBMS規定からです。
まず、運営判断に従い、Twitter(X)上でのbemuseのURL公開を「BMSの公開」と同義であるとみなすことについては争いがありません。しかしながら、規定に記載された「過去」がどの時点から遡るか著しく不明瞭です(過去のイベントの登録時点を指すのか、本イベントの登録以前の全ての期間を指すのか、若しくはそれ以外なのか不明。)。そして、今回の作品「ホーリー・スノウの夜に」がBOF:NT向けに制作されていることはcromoの当該10月19日0時40分付ツイートからして明白な事実です。したがって、当該2023年10月19日にcromoがTwitter(X)上で「公開」したWIPであるbemuseのリンク先を記載したURLを「過去に公開したbms」と判断することは失当であり、違反とする理由は一切存在しません。
追記 3月11日: 運営はBOF:TT開催にあたり、ルールの明確化を行い、「過去」を「一斉公開前」と位置付けました。BOF:NT開催時にも最初からその意図があったのであれば、ますますBMS規定違反とするのは失当と言わざるを得ません。
次にアピール規定を見ていきます。
もう一度大事なことなので再度引用します。
cromoが2次登録予定作品の「楽曲の譜面の全容を何らかの形で公開する行為」を行った(とされる)のは一斉公開開始後です。
重要なことなのでもう一度書きます。
cromoが2次登録予定作品の「楽曲の譜面の全容を何らかの形で公開する行為」を行った(とされる)のは一斉公開開始後です。一斉公開開始前ではありません。
よって、BOF:NT運営委員会のルール解釈および決定には重大な瑕疵があり、失格処分は取り消されるべきであると現在も確信しています。
いわゆるお気持ち
これは本当にルール違反でしょうか?一発で失格に値する処分として本当に適切でしょうか?運営は本当に誠実な対応を行っているでしょうか?運営サイドの影響力に感化されて「失格は仕方がない」「先行公開はズルい」「シーンが冷める」「失格のくせにいちいち駄々をこねるな」「盛り上がりに水を差すな死ね」と発言していた方々はどのような思いからそのような発言をされたのでしょうか?
当事者(イベント参加者)であれば、泣き寝入りするのではなく、
おかしいものはおかしいと声を上げる責任があります。このような悲しいことは繰り返されてはならないからです。
そして他方の当事者(イベント主催者)であれば、それに真摯に向き合い、ともに解決に向けて譲歩する誠実さが必要だと思います。これは何に限定せずとも社会通念上、大人の対応であれば当たり前の話です。
以上忘備録でした。どう思うかは読んでくれた皆様にお任せいたします。