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じいじ 保育士を目指す! 春の朝

今日は

 朝から快晴。花粉は凄いらしいが薬を飲んでいるので目が少し痒いかな程度。極端に寒い程ではない日差しが柔らかく感じる。桜も少しは咲いている様だ。自宅の側には割と有名(近所では)な桜並木があるがまだ見に行っていないので散歩しようかと考えている。

#これ書いたの先週だから、今週の雨が多い春雨前線っぽい天気とは違うけど、ものすごく寒いという天気では無くなって春近しという感じがする。って書いた今日は寒かった!でも、快晴の中で富士山がくっきり車窓から見えてやっぱり天気いいのは気分がいい!と実感した。

 来週(週末?)には、咲き始めるのではないか?桜600℃の法則という開花予想の経験式があるけど、気象では生物季節観測という観測項目があるが幾つかの項目を廃止している(人員削減と観測地合理化(自動化))。

 そもそも、桜は入学式の時期に満開を迎えるので入学=桜から卒業式のイメージに変化している。

2023年3月24日の桜並木から

 多分、最近の子供達には桜は卒業式のイメージが定着しているのではないだろうか。

 そう言えば、近年の夏などは暑すぎ(若かりし頃は夏でも夏用背広(三つ揃え)を着ていたが、今では絶対に無理だ)て着る事はない。数十年前と比べても気候は確実に変化している。

そんな事を書いていたら雲が広がってきた。春霞という感じだろうか。

さて、今日はこの辺で。

桜600℃の法則

生物季節観測

気象庁では、全国の気象官署で統一した基準によりうめさくらの開花した日、かえでいちょうが紅(黄)葉した日などの植物季節観測を行っています。植物季節観測は、観測する対象の木(標本木)を定めて実施しています。

観測された結果は、季節の遅れ進みや、気候の違い、変化など総合的な気象状況の推移を把握するのに用いられる他、新聞やテレビなどに利用されています。

気象庁

桜の開花日の変化

「さくらの開花日」の長期的な変化

 気象庁では、生物季節観測を昭和28年(1953年)から全国で統一した観測方法で開始し、令和2年1月には、全国の気象台・測候所58地点で植物34種目、動物23種目を対象に、開花や初鳴き等を観測していました。本観測は、季節の遅れ進み、気候の違い・変化を的確に捉えることを目的としておりましたが、近年は気象台・測候所周辺の生物の生態環境が変化しており、植物季節観測においては適切な場所に標本木を確保することが難しくなってきました。また、動物季節観測においては対象を見つけることが困難となってきました。このため、気候の長期変化(地球温暖化等)及び一年を通じた季節変化やその遅れ進みを全国的に把握することに適した代表的な種目・現象を継続し、令和3年1月より6種目9現象を対象とていします。

■全国の「さくらの開花日」は、10年あたり1.1日の変化率で早くなっています。

気象庁 高松地方気象台


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