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じいじ 保育士を目指す! 試験勉強開始!

試験勉強

 資格試験の鉄則(?)は満点を目指さない。この保育士試験は60点以上が合格点なので全科目70点を目指して勉強を進めました。もちろん、100点取れればそれに越した事は無いのですが。

 資格試験の勉強は、英検の勉強を最近やったので数十年前の記憶ではないのですが(第1級陸上無線技術士の時)、この試験勉強も100点は目指さない方法でした。

 まず、受験日程を確認し(出願準備、受験日程確認)スケジュールを組みました。受験日から逆算してテキストは何月までに終わらせる。問題集はいつまでというおおまかな計画です。

 最初にテキストをサラッと読む(1回読み切る)これで年末までに。二回目は1月末まで(テキストでは足りない保育所保育指針の原文読み込みも含む)。2月は問題集(もちろん、わからない事、間違い箇所は解説をすぐに読む事)をやり3月は過去問に取り組む。こんな月案です。

4月は、当然予備日として遅れ日程の取り戻し用にバッファとする。

こんな感じでした。

もちろん、テキストは最新版2023年版を買いました。足りない感じがしたので「語呂合わせ。。。」を買いましたが正直私には合いませんでした。

お世話になったのは「岡山に十時」ぐらいでしょうか。

もう一つはYouTubeでしょうか。本当にいっぱいアップされています。

私がお世話になったのは けんいちろう准教授 のでした。

お世話になりました。この場を借りて
ありがとうございました

さて、今日はこの辺で。


第1級陸上無線技術士

無線従事者(陸上)の資格は、主として陸上の無線局の無線設備の技術的な操作を行うためのものであり、この資格には、第一級陸上無線技術士と第二級陸上無線技術士があります。
それぞれの資格の無線従事者が操作することができるものの主なものは、次のとおりです。

第一級陸上無線技術士
放送局、電気通信業務用等の固定局、無線測位局等すべての無線局の無線設備の技術的な操作を行うことができます。

日本無線協会 HPより

ごく簡単に言えば無線出力が無制限の無線設備を扱える免許です。

英検とは、英語の能力を測るためのテスト

英検は幅広い世代が受験する国内最大級の英語検定試験で、1級から5級まで、7つの級があります。試験内容は身の回りの日常会話から、教養を深める社会的な題材まで、実際に英語を使用する場面を想定し、出題しています。

試験問題について
試験問題は4技能(リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング)のバランスを重視し、日常生活からアカデミック、ビジネスまで、社会で求められる英語力を測ることができます。3級以上は一次試験と二次試験に分かれ、一次試験はリーディング・リスニング・ライティングの3技能の筆記試験を行い、二次試験はスピーキングの試験を行います(一次試験合格者のみ)。また、4級・5級のスピーキングは任意で受験することが可能です。

日本英語検定協会 HPより
日本英語検定協会 HPより

 私は英検2級をなんとか取りました。本当に英語が苦手でも、会社の中が英語化されて公用語が英語になったから。。。やらざる得ないと思ったからです。

 保育士試験は日本語、日本語なら理解できると言い聞かせて勉強をしました(苦笑)

保育所保育指針

 保育の基本的方向を示したもの。文科省下の学校教育法 幼稚園教育要領と同じく厚生労働省が定めたモノ。いわゆる縦割り行政の縄張り意識の顕在化で、実際は幼稚園と整合性を持たせてある。

 なんせ、養護と教育は一体ですから!

 正直、あれを読むのは苦痛で、途中何度も寝ました。

単調なんです。だから解説を読んで原文読む事をお勧めします。

岡山に十時

石井十次は、日本で最初に孤児院を創設した人物であり、「児童福祉の父」と言われています。

友愛社 HPより

この石井という名字 もう一人が「知的障害児教育の父」石井亮一です。

これ試験に出ますから!  point !!

学習参考書だとこんな感じでしょうか(笑)


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