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じいじ 保育士を目指す! 入学式

今日は大学院の入学式

 という事でやっと(?)大学院が始まりました!出願準備から入試、合格発表後の入学手続きまで結構な道のりで、それが終わると入学式まで何も無い(自主的な勉強はやったけど。。。)日々。授業時間割とシラバスが出ていたのでそれを頼りに一週間のスケジュールや先行して予習などで院生活の下準備を続けた。

 そして、第一歩の入学式。これにオリエンテーションが入るので実はこのオリエンテーションが重要。学生証ももらわないと通学定期(買うかまだ決めていない。授業に行く回数で定期買う方がいいか、都度払う方がいいのか決まる。その他学割の証明に必要)など、受講科目登録方法や院生室や個人ロッカーなどの説明、図書室の利用方法など諸々の説明が待っている。

 通常の授業より遅い開始だ。あんまり早く行くと入れないという事になりそうなので、最寄り駅の近くでお茶などして時間調整をと思ったが、特に飲みたくもないし、そもそもこの辺でお茶する所が近くにないのでそのまま大学院へ直行した。

 で、今日は守衛さんが中に通してくれたので、学生ラウンジで入学式が始まるまで待機。ラウンジには、飲み物の自販機、食べ物(カップ麺とか、スープ、菓子類)の自販機とお湯、電子レンジがあった。最低限の食事(?)は可能だろうか。

自販機類
ここで食べる事になるらしい。

 論文を読んでいるとぼちぼちと人が集まって来た。受付を始めたので受付を済ませて、入学式を行う講堂に。

 学長挨拶ぐらいで終わるのかと思ったら、いきなり讃美歌斉唱。。。さすがミッション系。これに続けて説教を、マルコの一節を。。。と始まった。生まれて初めての説教。なるほど礼拝はないだろうと思っていたら、式典ではあるのか(となると、学位授与式でも)など考えていると、校歌斉唱。作詞が北原白秋、作詞が山田耕筰である。おぉ〜伝統を感じるなどと思いながら歌う。

 これで、オリエンテーション。保育系の教員紹介と自己紹介で、私一人ではなく博士課程の方が一名いた。すると、平日 夜遅い科目に出る事を強く勧められて受講せざるを得ない状況に。月曜日、木曜日、金曜日、土曜日と目論見とは大幅に変更となる事で。。。生きていけるだろうか?などと既に心配になる。

で、最後は学務系のアナウンスと司書さんからの図書館理由アナウンスで終わった。

 早速、事務室に行ってロッカーキーの申請をして鍵を受け取る。ロッカーは結構、容積があったのでモバイルプリンタ等の収納はできそうだ。

という事で大学院初日が終わる。

さて、今日はこの辺で。

マルコによる福音書

律法学者はイエスに質問する、「あらゆる掟のうちで、どれが大事でしょうか。」
イエスは答える、
「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」

日本基督教団

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