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じいじ 保育士を目指す! 眠い朝

 前日が遅い講義だと

帰宅が23時で、急いでお風呂とか入って色々支度して、寝る前に朝ドラ(今回のは観ている)録画見て。。。寝ると0時前。いや、絶対0時は過ぎる。

 起きるのは05時。当然、眠い。いくら歳をとったといってもやはり眠い。この生活、後期も続くだろうから、一年続ける事になるが続くだろうか?と心配である。早起きは苦手だけど、大学院の講義時間に合わせると修業開始時刻を前倒しにするしかない。すると毎日5時起きとなる。

 前にも書いたが、フレックスだから起きる時間を遅くしてちょっと遅く行って時間調整は可能だけど、人間の起床時間の調整は機械的には簡単に可変できない。

 そうなると起床時間を固定するしかない。若い時は、早起きが苦手で歳をとれば勝手に早起きになると思っていたけど、実際歳をとっても、眠いものは眠い訳で、早起きが苦手なのは変わらない。

 そうだとすれば、習慣として5時起きをキープして(目覚まし時計で強制的に)起きる事にしている。これは、休日でも同じ。毎日5時起きである。朝活とかそういう意味はないが、結果としてそういう事になっている。

 唯一のメリットは、平日だと朝のラッシュ時間帯を避けるから比較的通勤が普通の混み方だと言う事(座席がほぼ全部埋まるぐらいの混み方)で、満員電車は避けられる(ただし、大学院の帰りは遭遇するが。。。)。

 若い頃は、定年(60歳)後は悠々自適で、早起きせず気ままな生活が待っているものと思っていたら、いつのまにか年金受給開始が65歳に勝手に改悪されて、今度は定年延長に(そもそも、65歳までどうやって暮らすんだ?から雇ってやるから安く働けに)なって、フルタイムで勤務させられて30%カットの賃金で今まで通り働け(再雇用)だのやりたい放題の雇用システムつくって(この国の人々はよく黙っているよね?と常々思うが)。。。

 こうやって、その世代毎の不満が蓄積していく(我々の世代からすれば、60歳定年で年金受給開始60歳の世代に対してだろうし、そもそも若い世代は、年金システム自体に)。

 でも、こういうシステムを見過ごして、政治システム自体を変えない我々がいる訳で(少なくとも私自身は、20歳から選挙権を行使し続けて一度たりとも現行与党勢力に投票した事は無いが)。。。

 未来を生きる若い世代に申し訳ないとも思いつつ、現行若い世代が与党勢力を支持する現実もあり、やりきれない思いがある。

ついつい早起きの話しから愚痴ってしまった(これこそ歳を取ったという事か)。

さて、今日はこの辺で。


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