会社嫌になって辞めたあとの話

どうも。文爺です。僕は前職ブラックで有名な電子部品メーカーに勤めていました。

オフィスでの怒鳴り声は当たり前、30分前出勤30分残業(もちろんサビ残)、過酷なノルマ(未達なら上司から詰められる)、創業者は教祖、毎朝社是音読。はい、役満ですね。クソですはよ潰れr…失礼しましたヘイトの熱盛りが出てしまいました。

そんなクソ会社が嫌になった僕は3年目で心身ともに限界を迎え、自己都合退職することになりました。○ねハゲ上司。

次の職場も決めずにやめてしまったので、内心とても不安でしたが、お金は年収の1.5倍ほど貯めていたので最悪3年は持つなと思い時間には余裕がありました。

しかし、油断してはいけません。なぜなら社会から見れば無職なのです。にーとです。ウンコ製造機です。

焦った僕は無い頭で次の戦略を考えました。
①生活費抑える為に実家に帰省(寄生)
➁交通費抑えるために面接はオンラインでできる所に絞る

③1日20社応募する(ある程度入りたい業界を3つ絞って)数打ちゃ当たる戦法です。

④失業保険は自己都合だと受け取るまで2ヶ月の期間があるので、時給高いバイトしたほうがいい。(受け取らなければまた年内に失業しても受け取れるので保険になる)あと申請が面倒。

⑤前職で何が嫌だったのか、自分は何が向いているのかよく調べる。同じ過ちを踏まないためにいちばん大切ですね。


またトラック運転手や介護など世間からブラックだと思われているところでも案外向いている人は向いています。まあ仕事のキツさは人間関係の良し悪しに比例することが多いので、人と関わるのが嫌な人は期間工やトラック運転手のほうが良いのかもしれません。

僕の場合、今の職場が決まるまで3ヶ月ほど就職活動していました。そのため、あなたの生活費が仮に15万とするなら、少なくとも50万は貯金を蓄えたほうがいいでしょう。

失業中は生活費を抑えることも大切です。ちなみに僕の生活費は6万円程です。有料ですが生活費を抑える方法も僕の記事として公開しています。100円払っていただき記事の内容の半分でも実践すれば年間3〜5万円程生活費をコストダウンできるでしょう。(たぶん…)
ぜひ購読してネ。(営業スマイルプリキュア)

最後に悩める皆さんに伝えたいことがあります。
人生一度きりです。人は必ず最期の時が来ます。
石橋を叩いて歩くことも必要ですが、時には夢を持って荒野の夜道を突き進む必要もあります。

自由に生きて良いんです。世の中には色んな人がいます。田舎に家を買って自給自足する人。仕事辞めて世界を旅する人。東京で芸人や歌手になりくてバイトしながら夢を追ってる人。有料記事買ってほしくてウズウズしてる文爺(金の亡者)。
生きてりゃなんとかなります。

皆さんの人生が多彩であることを願います。
アディオスあみ~ゴ。








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