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音の事(スピ系)

ローズマリーの青い花が、我が家では今盛りです。
ローズマリーは、料理にもアロマテラピーにも様々な使い方があります。
大好きなハーブです。美しい水色の花も。

☆彡

さて、今日は朝からずっと頭の中で(脳内で)、辻仁成さんの「鳥の王」がリピートしています。それならと、片付けしながらやキッチンで料理しながらiPhoneで何度も「鳥の王」を再生して実際に聴いていました。今は聴いていませんが、まだリピートしています。
このnoteを書きながらも、耳の奥で聴こえるというよりは、脳の中でリピートする感じです。

昔、ヨガ教室に通っていた頃。音についての事をやったことがあります。
生徒全員に目をつぶらせ片手をあげさせて、先生が音を鳴らし、聞こえなくなったら手を下げてください、というもの。その音は、耳で聴こえ、耳の奥でなっていました。

私はずっと音が消えなくて、手をあげたままでした。
私と同じように数名が手をおろしませんでした。
先生が、音は永遠なんですよ。その音の波動は宇宙空間にも永遠に広がってゆく、と言われました。だから発する言葉を気をつけないといけないのですよ、言葉には言霊があるので。と。

聴く音楽などの音には2種類あって、耳から聴こえてきて耳の奥に残聴として残る音と、耳から聴いていなくとも自然と頭の脳内で聴こえてくる音のふたつが。私の勝手な思い込みですが……

ヨガでの音は残聴で、現実的な波動が影響している音。
もうひとつの脳内の音は、スピリチュアル的な感覚の音。
なのではないだろうかと、思ったりしています。

残聴より、スピリチュアル的な音が聴こえたら、自分の忘れていた課題や、魂の声や、そのほか、気づきを思い出すような要素があるように思えます。
辻仁成さんも、音についての小説があるのですが、まだ拝読していません。落ち着いたら、是非、読んでみたいと思っています。

☆彡

さて、DSブログから、ますますご活躍される辻さんのご報告が掲載されています。最高にハッピーですね。私までワクワクしてきます。子どもの頃から、なぜかシマウマ、好きなんですよね。フランスのライブに行ける人が羨ましいです。

ブラジルでのライブの話もあるとかで、即、角野栄子先生を思い出してしまいました。角野先生は昔ブラジルに住んでいらつしゃり、その時の話を書いて児童文学作家になられた方です。辻さんと対談もされ、私にとっては大好きなお二人です。凄いシンクロ~。

世界征服してください!と、申し上げたい私です。
YouTubeで「鳥の王」を検索しましたら、辻さんがアメリカへ行かれる直前の日本でのライブの映像でした。これから世界へ羽ばたいてゆかれる辻さんの若かりし頃のお姿。胸にぐっときました。

その当時も素晴らしい演奏と歌声。心から楽しそうに歌っていらっしゃる。
色々と言葉には言えないご苦労があるのでしょうが、表現や創作されている
時のお姿は、心からそれを楽しんでいらっしゃる。だからファンは惹きつけられるのす。

まだまだ「鳥の王」の歌が脳内リピートしています。
さて、また片付けます。随分と片付いてきました。
熱血~♨です。

ありがとうございます。